キンカン
スリの常習者として捜査員から「デパ地下のさと婆」と呼ばれる女(83)が、東京・上野で、買い物中の女性のバッグから財布を抜き取ったとして逮捕された。
警視庁によると、窃盗の疑いで逮捕された無職の神山さと容疑者は、今月18日、JR上野駅で開催されていた物産品展の会場で、買い物中の女性の手提げバッグから現金約4000円が入った財布を抜き取った疑いがもたれている。
神山容疑者は、デパートの地下食品売り場などで買い物客からスリをするベテランで、捜査員からは「デパ地下のさと婆」と呼ばれていた。
調べに対し、神山容疑者は「お金がほしかった。財布を見るととりたくなった。とれる確信があった」と話し、容疑を認めているという。
(3/22 15:23 NEWS24)
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No.1 マンゴー
16/03/22 16:54:14
さと婆捕まっちゃったか…
返信
No.2 マンゴー
16/03/22 16:55:54
4000円しか入ってないのをばらされたら辛いな
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1件
No.3 バナナ
16/03/22 16:58:50
常習犯ばばあ
返信
No.4 いちご
16/03/22 16:59:11
給料日前なんてそんな感じよ
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No.5 グレープフルーツ
16/03/22 19:13:28
かっこいい名前だね
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No.6 すいか
16/03/22 23:13:03
物産展に4000円はあんまり買うつもりもなかったのかなぁー。
ばれるの恥ずかしいね。
返信
2件
No.7 パパイヤ
16/03/22 23:27:43
ふーん。。で、刑務所で三食昼寝付きで余生を暮らすのか。
返信
No.8 いちご
16/03/22 23:31:28
>>2
4千円の人は被害者だよ
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No.9 いちご
16/03/23 00:45:54
いろいろ買った後かもしれないよ
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No.10 みかん
16/03/23 02:54:13
鷹の目のミホークみたいね。
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No.11 パパイヤ
16/03/23 02:57:33
家なき子のスリばあさん思い出したよ。
返信
No.12 いちご
16/03/23 03:06:33
スリの銀次みたいな感じ?
返信
No.13 グレープフルーツ
16/03/23 05:27:19
カードで支払いでしょ
返信
No.14 メロン
16/03/23 06:52:09
>>6
恥ずかしいかな?
私もいつもそれくらいだよ。
クレカで払うしATMあちこちあるからあまり気にしてなかったわ。
返信
No.15 匿名
16/03/23 08:47:08
>>6
たまたま通ったから見てただけじゃないの?
そもそも物産展でそんなにドッサリ買う人っていなくない?
返信
No.16 メロン
16/03/23 08:57:37
こーゆー人もう更正は無理だね。スリや万引きはもっと重罪にして欲しいなぁ。身近に病気をたてにして窃盗やめない女がいて腹立たしい
返信
No.17 ウメ
16/06/05 13:06:02
逮捕20回超、83歳スリ師「デパ地下のさと婆」 法廷で語った「やめられない」わけ
弁護士ドットコムモバイル
3月18日、午後2時すぎ。
東京・上野駅のイベントスペースは物産展でにぎわっていた。
商品を見て回る大勢の人たち。
しかし、老婆の関心はむしろ人々の持ち物にあったようだ。
1人の高齢女性に目をつける。
手提げバッグから財布がのぞいている。
老婆は、身につけていたストールを右手に巻いて周囲からの目隠しにすると、女性のバッグに手を突っ込んだ――。
警戒中の警察官に窃盗容疑で現行犯逮捕された老婆は、「デパ地下のさと婆」の異名を持つ伝説的スリ師だった。
昭和7年生まれの83歳。
スリ師としてキャリア65年超のベテランで、デパ地下の食品売り場を縄張りにしていたようだ。
前科18犯、この日は、約4年ぶりの逮捕で、その回数は24回目ともいわれている。
●「死んでもお詫びできない」
「さと婆」の初公判が
6月2日、東京地裁で開かれた。
問われたのは常習累犯窃盗罪。
窃盗や窃盗未遂で、過去10年間に3回以上の懲役を受けた後、同じ罪を犯すと成立する。
さと婆は、2006年、09年、12年に窃盗、窃盗未遂で実刑判決を受けていた。
この日のさと婆は、
グレーの上衣に、黒の
スウェット姿で出廷。
髪の毛は茶色ががっており、どことなく昔流行った「モンチッチ」を思わせる。
足が悪いのか、ペンギンのように手を広げ、
ドタドタと音をたてながら証言台に向かうと、起訴状の内容に
「間違いありません」と答えた。
何度も盗みを繰り返す人の中には、身寄りがなかったり、生活に困窮していたりする場合がある。
しかし、さと婆は違う。
現在は息子夫婦、孫
2人との5人暮らし。
中野区にアパートを所有しており、月20万円ほどの家賃収入があるという。
前回出所してから2年ほど、家族はさと婆が二度と盗みを働かぬよう、必ず外出に同行していたという。
だが、今回の事件は、さと婆が初めて一人で外出したときに起きてしまった。
裁判では、家族からの「(次の)出所後も面倒を見る」
「お婆ちゃんが好きなプロレスに連れて行ってあげたい」などのコメントが読み上げられた。
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1件
No.18 ウメ
16/06/05 13:13:14
>>17 続き
検察官から、家族を裏切ったことをどう思うかと問われ、さと婆は「死んでもお詫びできない。
申し訳ないと思っています」と涙をぬぐった。
●「手が出ちゃうんです…」
さと婆は、刑務所に入る度に「絶対に人のものに手をつけないように」と思ってきたという。
それなのに、なぜ同じことを繰り返してしまうのか。
裁判官から尋ねられ、さと婆は「今度こそ、いたしません。
1日でも早くつぐないをしたいです」と話す。
しかし、裁判官は続ける。
「質問の答えになっていません。
どうして同じことを繰り返してしまうのだと思いますか」。
うつむき、黙り込んでしまったさと婆。
長い長い沈黙の後、
「手が出ちゃうんです…」と悲痛な声が法廷に響いた。
「原因を考えないと、一生同じことの繰り返しになってしまうのですね」
「あなたが財布を盗まれたらどう思いますか」
「手が出るときに、いけないと考えられないのですか」
「考えの中にどこか歪んだものがあるから直らないのではないですか」
裁判官から投げかけられる厳しい言葉に、さと婆の背中はどんどんと丸くなっていった。
●検察は懲役4年を求刑
検察は懲役4年を求刑。
「懲りることなく犯行に及んでおり、規範意識が鈍磨している」などとし、再犯の可能性が高いと指摘した。
一方、弁護側は、高齢であることから再犯の可能性は低いと反論し、情状酌量を求めた。
最後に発言を求められた、さと婆は「1日も早く刑務所に行きたいです」と語った。
判決は6月13日に言い渡される。
返信
No.19 牛乳
16/06/05 13:17:00
この婆さん障がいあるんじゃ?
返信
No.20 牛乳
16/06/05 13:17:01
この婆さん障がいあるんじゃ?
返信
No.21 きなこパン
16/06/05 13:32:52
キャリア65年。家族が外出に付き添ったから2年間はスリしなかっただけ。
返信
No.22 コーヒー牛乳
16/06/06 15:58:47
老害
返信
No.23 ミネストローネ
16/06/06 16:05:26
このお婆さん、どういう育ちしてきたんだろうな
そんなに卑しいと舛添みたいな極貧大家族だったのかなって思うけど
戦争も経験しただろうし時代的な背景もあるだろうし
返信
1件
No.24 マカロニグラタン
16/06/06 22:43:26
病気みたいなもんだな
性癖みたいなのと一緒で
治らないでしょ
返信
No.25 ポテトサラダ
16/06/06 23:39:32
このババア死ぬまで手癖悪いの治らないね、
返信
No.26 バァ
16/06/16 09:21:47
(東スポWeb)
前科18犯、スリ稼業65年の“履歴書”
「デパ地下のさと婆」こと伝説のスリ師、神山さと被告(83)が今年3月に窃盗で逮捕され、先日、懲役2年6月(求刑懲役4年)の実刑判決が言い渡された。
JR上野駅の物産展の女性客(65)のバッグから、現金4000円入りの財布を抜き取った疑いで現行犯逮捕されたさと婆。
12歳で終戦を迎え、18歳ごろまでキャバレーに勤務していて、19歳の時に初めてスリで捕まった。
以来65年もの間、窃盗と服役を繰り返し、前科18犯と前歴9件の“大ベテラン”となった。
以前は電車などでスリを働く「箱師のさと」として知られたが、体力の衰えからか、最近は自分と同じ高齢者に狙いを定め“主戦場”をデパ地下に移していた。
東京・中野の持ち家で息子家族と同居。
アパート部分を貸し出し、月に20万円ほどの家賃収入と月額6万円の年金が支給されていて、老後としては悠々自適だった。
5年前に東京・吉祥寺のデパートで窃盗未遂で捕まった際は「競艇で遊ぶカネが欲しかった」と供述。
決して生活に困窮していたわけではないが趣味のギャンブルやプロレス観戦にカネをつぎ込んでいたとみられる。
裁判では「なぜ取ったのですか」と聞かれ「財布が見えたから」と単純明快に答えたものの、
「取ったら捕まると思わないの?」
と問い詰められると
「忘れちゃった…。被害者には申し訳ないです」とポツリ。
背中を丸め、ぼそぼそと答える小柄な後ろ姿はとてもスリの常習犯とは思えない。
業を煮やした裁判長から「なぜ繰り返すんですか」「あなたが財布を取られたらどう?」と問いかけられると、うなだれ「手が出ちゃう…」とスリ師の“サガ”を涙ながらに訴えた。
近隣住民は毎日のようにウオーキングするさと婆を目撃していた。
「歩幅も小さくゆっくりでいかにも年寄りの歩き方ですけどね」。
スリの実行に備え足腰を鍛えていたのだろうか。
裁判長から
「今度で最後にしてください。
繰り返さないでくださいよ!」と声がかけられたが返事はなかった――。
悪い手癖は直らないものなのか。
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No.27 匿名
16/06/16 09:23:33
腕切っちゃえ~
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No.28 筑前煮
16/06/16 09:26:18
年金もらえるのね。
旦那さんは普通に働いてたって事かな?
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No.29 脱脂粉乳
16/06/16 10:19:10
>>23
極貧家庭出身でも舛添やさと婆みたいなこと普通はしないもんだよね。生まれつき性悪なんだよ。
貧しくとも清く正しく生きてる人いるから本当こういう人迷惑だね。
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No.30 シチュー
16/06/16 10:23:21
病気であるみたいだよね。取ってしまうから、帰りはどこにも寄らないで帰ろうとか、セミナーみたいのであってたよ。
返信
No.31 主 筑前煮
16/06/16 13:30:09
80歳すぎてもスリ常習犯・・・家族も恥ずかしいね
返信