【皇室】悠仁さま、学習院に4年進級時の編入を持ちかけていた。進学先は…?

匿名

匿名

15/09/02 22:11:21

■紀子さま決断!悠仁さま宿命の中等科進学へ 「冷戦7年目」に学習院“全面降伏”!
〈女性自身9月15日号〉

9月に入り、お茶の水女子大附属小学校に通う
秋篠宮家の長男・悠仁さまの、3年生の2学期が始まった。
6日には9歳を迎えられるのだが、
同級生保護者からは、こんな気の早い話が出てきている。

「いま男子の保護者の間では、
『進学塾はどこがいいのか?』『大学進学率の高い学校は?』
ということが、いちばんの関心事になっています。
附属高校は女子のみなので、男子は高校受験を余儀なくされます。
ならば、中学の段階で6年間を通して大学受験に向けてのカリキュラムが組まれている
“中高一貫校”に行かせようと、この頃から親が準備を始めるのです」

大手進学塾の講師も中学のお受験事情をこう解説する。

「かつての中学受験は小5から始めるのが主流でしたが、今は小4が大多数です。
しかし、開成、麻布、武蔵のような中学受験の御三家を狙うような子どもたちの
20パーセントは小3から塾通いを始めます。
悠仁さまも受験を考えられるのなら、この時期がベストだと思いますよ」

しかし、皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんは、

「中学受験などナンセンスです。悠仁さまは皇位継承順位で3位。
将来、天皇となられる立場のお子様です。
受験とはいえ、他者を蹴落とす競争倫理に巻き込んでいいものでしょうか。
悠仁さまのお立場に似つかわしいものとは思えません」

その言葉を裏付けるように、学習院関係者が、
今後の悠仁さまの進路について、重い口を開いてくれた。

【続く】

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.1

    15/09/02 22:12:32

    「じつは“お茶小”を卒業されたら、学習院中等科へ入学されると聞いています。
    学習院はもともと皇族や華族の子弟のために設立された学校です。
    そのため、天皇ご一家と親交のあるOB・OGもたくさんおり、そのご子息も多く在学しています。
    皇室とゆかりのなり学校に比べれば、保護者の理解や、警備の安心感もあるので、
    中学からは学習院に通われるのが、自然なことなのではないでしょうか。
    長く続いた秋篠宮両殿下と学習院の“冷戦”が、ようやく終わりつつあるのです」

    秋篠宮家と学習院との間にどのような確執があったというのだろうか。
    学習院関係者が続ける。

    「“冷戦”の始まりは7年前にさかのぼります。
    皇族を“特別扱いはしない”方針の学習院でも、
    お名前は『浩宮さま』とさまをつけて呼んでいました。
    しかし、愛子さまが初等科に入学されたとき、
    当時の初等科は『敬宮さん』と呼ばせるように指導したのです。
    皇室をよく知る人の多くは、その“さん感覚”に違和感を持ちました。
    当然、紀子さまも“わが子のときは……”と不安になられたはずです」

    OGの一人も、学習院の配慮のなさを問題視する。

    「初等科の古い校舎も、女子中高等科の校舎や
    汚かったプールも、すべてが愛子さまのご入学、ご進級に
    合わせるようにきれいにされています。
    秋篠宮家のお2人のことを考えて、
    もう少し早く工事をされてもよかったのではと思いました。
    佳子さまの初等科時代、隣の教室の声が漏れる
    プレハブの校舎で授業が行われていて……」

    【続く】

  • No.2

    15/09/02 22:13:39

    こうした不満が表面化したのは6年前だと、皇室担当記者が振り返る。

    「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されることが決まったときです。
    当時は、2年保育より3年保育のお茶の水のほうが
    “同世代の子どもたちと触れ合う機会を増やせる”からだと発表されました。
    ただ学習院に“何の連絡もないままで”というところが異例。
    そこに溝の深さを感じたのを覚えています」

    その溝をさらに大きくしたのはある学校職員ではないかと前出の学習院関係者は語る。

    「2010年2月、初等科2年だった愛子さまの不登校問題が起きたとき、
    当時の初等科長は『会議中』を理由に記者会見にすら出席しませんでした。
    ふだんは温厚な秋篠宮さまが、周囲に『なぜなんでしょうか』と、
    その無責任な対応に憤慨されていたと聞きます。
    積み重なった不信感はぬぐえず、OB会である桜友会が主催する会に、
    秋篠宮ご夫妻を何度お誘いしても、お断りされていたそうです」

    【続く】

  • No.3

    15/09/02 22:14:42

    (中略)
    また、悠仁さまには、通常の学校教育ばかりではなく“帝王教育”も必要になってくる。
    元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下普司さんが解説する。

    「天皇陛下のお若いころの“教育係”として有名な方はお2人です。
    ジョージ五世伝などの講義を通して、帝王学を説いた小泉信三氏と、
    英語教育のヴァイニング夫人です。
    皇太子殿下には浜尾実東宮侍従が常に近くにいて、
    “帝王教育”を意識しておられたと思います。
    ところが、秋篠宮家には侍従職はいません。(中略)

    天皇に即位されると同時に、おそばにつく護衛艦や職員の数は何倍にもなります。
    また、就寝時間などもご動静として把握されることになります。
    生活環境が一変するわけですから、精神的なご負担は相当なもの。
    ですから、お小さいころから、そうした環境が
    普通のことと認識していただくことが必要です」

    前出の松崎さんも、同様の意見だ。

    「もっとも優先されるべきは、悠仁さまが天皇皇后両陛下のもとで、
    お人柄やお振る舞い、物事に関するお考えを学ばれることで、
    詰め込み型の受験勉強ではありません。
    特別な存在である悠仁さまには相応の配慮が必要なのです。
    学習院も、紀子さまのおっしゃりたいことが、
    ようやくわかってきたのでしょう」

    【続く】

  • No.4

    15/09/02 22:15:35

    別の学習院関係者が、内部事情を語ってくれた。

    「秋篠宮さまと紀子さまのご不満が、
    学習院の意識を変えるきっかけになったのは確かです。
    問題視されていた初等科長は、愛子さまのご卒業と同時に退官し、
    昨年10月、学習院の院長も評議員だった
    内藤政武さんに代わるなど、人事が一新されました。

    実はそのタイミングで、悠仁さまの4年進級時に学習院編入の働きかけがありました。
    結局、この学年では欠員がなかったので実現はしませんでしたが、
    いま着々と“中等科進学”の準備が進んでいます」

    海外との交流や他大学への進学など、
    秋篠宮ご夫妻が望んでいらっしゃるであろう
    “可能性を広げる”努力を、学習院は実行している。

     中学受験、高校受験に関するポータルサイトを運営している、
    バレクセル代表の野倉学さんが分析する。

    「かつては推薦で学習院大学へ進学する生徒がほとんどでしたが、
    ここ5~6年で、4~5割が他大学に進学するなど、
    柔軟な選択ができる学校になりました。
    難関の早大、慶應、上智にも、毎年100人前後が合格していて、
    他の大学附属校と比較しても、高い合格実績があります。
     グローバルな展開も最近の特徴の一つで、
    高等科では、1年間の長期の海外留学をしても
    帰国後に留年をせずに元の学年に復学できる公認留学を採用しています」

    また学習院大学は、来年4月から、国際社会科学部を新設する予定だ。

    「秋篠宮家があえて『皇族と学習院』というレールから離脱されたことは、
    学習院を愛するがゆえの行動だったように思えます。
    危機感を抱いた学習院は、“全面降伏”とも言えるかたちで猛省し、
    新しく生まれ変わろうとしているのです」
    悠仁さまは、戦後70年にちなんだいくつかの催しに出席され、
    軽井沢では昆虫採集も楽しまれるなど、充実した夏休みを過ごされた。
    悠仁さまのご成長は、紀子さまの一つひとつの“ご決断”にかかっている――。

    【終】

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