• No.1

    15/09/02 22:12:32

    「じつは“お茶小”を卒業されたら、学習院中等科へ入学されると聞いています。
    学習院はもともと皇族や華族の子弟のために設立された学校です。
    そのため、天皇ご一家と親交のあるOB・OGもたくさんおり、そのご子息も多く在学しています。
    皇室とゆかりのなり学校に比べれば、保護者の理解や、警備の安心感もあるので、
    中学からは学習院に通われるのが、自然なことなのではないでしょうか。
    長く続いた秋篠宮両殿下と学習院の“冷戦”が、ようやく終わりつつあるのです」

    秋篠宮家と学習院との間にどのような確執があったというのだろうか。
    学習院関係者が続ける。

    「“冷戦”の始まりは7年前にさかのぼります。
    皇族を“特別扱いはしない”方針の学習院でも、
    お名前は『浩宮さま』とさまをつけて呼んでいました。
    しかし、愛子さまが初等科に入学されたとき、
    当時の初等科は『敬宮さん』と呼ばせるように指導したのです。
    皇室をよく知る人の多くは、その“さん感覚”に違和感を持ちました。
    当然、紀子さまも“わが子のときは……”と不安になられたはずです」

    OGの一人も、学習院の配慮のなさを問題視する。

    「初等科の古い校舎も、女子中高等科の校舎や
    汚かったプールも、すべてが愛子さまのご入学、ご進級に
    合わせるようにきれいにされています。
    秋篠宮家のお2人のことを考えて、
    もう少し早く工事をされてもよかったのではと思いました。
    佳子さまの初等科時代、隣の教室の声が漏れる
    プレハブの校舎で授業が行われていて……」

    【続く】

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