• No.4

    15/09/02 22:15:35

    別の学習院関係者が、内部事情を語ってくれた。

    「秋篠宮さまと紀子さまのご不満が、
    学習院の意識を変えるきっかけになったのは確かです。
    問題視されていた初等科長は、愛子さまのご卒業と同時に退官し、
    昨年10月、学習院の院長も評議員だった
    内藤政武さんに代わるなど、人事が一新されました。

    実はそのタイミングで、悠仁さまの4年進級時に学習院編入の働きかけがありました。
    結局、この学年では欠員がなかったので実現はしませんでしたが、
    いま着々と“中等科進学”の準備が進んでいます」

    海外との交流や他大学への進学など、
    秋篠宮ご夫妻が望んでいらっしゃるであろう
    “可能性を広げる”努力を、学習院は実行している。

     中学受験、高校受験に関するポータルサイトを運営している、
    バレクセル代表の野倉学さんが分析する。

    「かつては推薦で学習院大学へ進学する生徒がほとんどでしたが、
    ここ5~6年で、4~5割が他大学に進学するなど、
    柔軟な選択ができる学校になりました。
    難関の早大、慶應、上智にも、毎年100人前後が合格していて、
    他の大学附属校と比較しても、高い合格実績があります。
     グローバルな展開も最近の特徴の一つで、
    高等科では、1年間の長期の海外留学をしても
    帰国後に留年をせずに元の学年に復学できる公認留学を採用しています」

    また学習院大学は、来年4月から、国際社会科学部を新設する予定だ。

    「秋篠宮家があえて『皇族と学習院』というレールから離脱されたことは、
    学習院を愛するがゆえの行動だったように思えます。
    危機感を抱いた学習院は、“全面降伏”とも言えるかたちで猛省し、
    新しく生まれ変わろうとしているのです」
    悠仁さまは、戦後70年にちなんだいくつかの催しに出席され、
    軽井沢では昆虫採集も楽しまれるなど、充実した夏休みを過ごされた。
    悠仁さまのご成長は、紀子さまの一つひとつの“ご決断”にかかっている――。

    【終】

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