• No.349 匿名

    14/10/07 08:44:17

    (東スポWeb)
     一方、地元では警察の責任を追及する声も数多く上がっている。

    「1~2年前と数年前、少なくとも2回は地域に栗山署の刑事が聞き取り捜査に来ている」
    (町内の女性)。

    同様の証言は本紙も複数から聞いた。
    「警察は『通報があった。近所で子供への虐待があった様子を見ていないか?』と聞いてきた」
    (別の住民)。

    近隣住民の多くはA子が家庭内で虐待を受けていたことを知っていたのだ。

     地元メディアもこの情報はつかんでおり、同署に問いただした。
    だが「警察は『情報は関知していない』と、絶対に認めようとしなかった」(札幌の報道関係者)。

     聞き取り捜査があった翌日、ご近所仲間たちは「うちにも刑事が来た。虐待ってA子ちゃんのことしか思いつかないよね…?」と話し合った。

    事件直後も警察は周囲に聞き込みに訪れた。
    「親とおばあちゃんが刺されたと聞いて、A子のことが頭に浮かんだ」と話す住民が少なからずいた。

     過去には岩見沢児童相談所がA子への家庭内暴力を認知。
    2004年2月には「母親から身体的暴力を受けている」として一時保護され、同年11月に帰宅していた。
    警察が全く知らなかったとは思えない。

    「警察が事前の聞き取り捜査を認めようとしないのは、これが公になると『事件を防ぐ機会があった。警察の失態だ』と追及されるから、恐れているんだと思う」
    (前出関係者)

     A子のSOSは誰にも受け止められなかった形だ。

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