※ノロウイルスについて

匿名

匿名

14/01/20 15:07:48

ノロウイルスは、感染性胃腸炎の主な原因の一つです。感染力が強いため、ご家族内での二次感染や保育園などで集団発生を引き起こすことがありますので、ご家庭内における予防と対策が重要です!
【ノロウイルスとは】
○ 主な症状:おう吐、吐き気、下痢、腹痛、発熱(発症後、3日程度で回復)
○ 潜伏期間:平均1~2日
○ 発生時期:年間を通して発生しておりますが、特に秋から春にかけて多く発生
○ 感染経路:発症者のおう吐物や便に触れた手によって、ウイルスが口に運ばれることで感染します。また、カキなどの食品から感染する場合もあります。
○ 特徴
(1) 感染力が強く、年齢を問わず、少量で人に感染します。
(2) 人だけが感染し、人の腸管内で増えます。
(3) 食品で増殖するわけではないので、食品の鮮度に関係なく感染します。
(4) 有効な消毒方法は、85℃で1分間以上の加熱、又は、次亜塩素酸ナトリウムです。
(アルコールや逆性石けんによる消毒効果はほとんどなく、従来の衛生対策が通用しません。)
(5) このウイルスに効果のある治療薬はありません。
(6) 何回でも感染します。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.9 匿名

    14/01/20 15:51:59

    いま7ヶ月の乳児が居るんですが、もし感染したらどうすればいいのでしょうか?
    嘔吐物、便処理はゴム手袋をしてタオル、衣類は漂白剤につけたらいいですか?

  • No.8 匿名

    14/01/20 15:35:30

    >>7
    それは人それぞれだよ。

  • No.7 匿名

    14/01/20 15:23:54

    >>6 下痢だけの人からの感染の場合、症状は下痢のみで済むのですか?

  • No.6 匿名

    14/01/20 15:19:29

    >>5
    必ずしも、両方とは限らない。
    嘔吐だけの時もあるし、下痢だけの時もあるし。
    1日に何回も続くようなら要注意。

  • No.5 匿名

    14/01/20 15:15:52

    >>4
    そうなんだ~!
    ただの下痢だけだったら違うよね?

  • 広告
  • No.4 匿名

    14/01/20 15:12:54

    >>3
    あまりに酷ければ、点滴。
    薬は整腸剤。

  • No.3 匿名

    14/01/20 15:12:08

    薬ないんだ~!じゃあ、病院行っても意味ないの?

  • No.2 匿名

    14/01/20 15:10:12

    手洗いは、二次感染予防の基本です。
    患者のおう吐物や便には、たくさんのノロウイルスが含まれています。目に見えないノロウイルスは、直接・間接的に手指などに付いて、二次感染の原因となります。
    手洗いに際しては、ノロウイルスに対する有効な消毒液はありませんが、石けんを使用することで手の脂肪の汚れを落とし、ノロウイルスを手指から、剥がれやすくする効果があります。
    手に付いた魚の臭いは、簡単に取れないものです。手に付いたノロウイルスは、臭いもなく、目にも見えないので、魚の臭いを取るのと同じように、石けんを使って手をよく洗いましょう。
    また、下痢の時は、トイレットペーパーをいつもより厚くして使用し、手を汚さないようにするとともに、洗面所等で石鹸を使って、普段よりも丁寧に時間をかけて手を洗いましょう。
    なお、炊事場でトイレの後の手洗いを行うと、食品への二次汚染の原因となりますので注意してください。
    ポイント
    調理をする前、おう吐物やふん便の処理の後、トイレに行った後、外出の後などは、しっかりと手洗いをする習慣を身に付けましょう。
    生肉、魚介類を取扱った後は、次の調理に入る前に手を洗いましょう。
    生で食べる食品の調理、盛付け前には、特に手洗いが重要です。
    下痢などの症状のある人は、ペーパータオルや個人専用のタオルを使用しましょう。

  • No.1 匿名

    14/01/20 15:09:06

    冬の時期、カキなどの二枚貝は、とてもおいしい時期ですが、生食は控えた方が無難です。
    また、カキフライなども、加熱不十分で食べると、食中毒の危険性があります。二枚貝の調理は、十分な加熱をしてください。
    ポイント
    カキ、アサリ、シジミ、ハマグリなどの二枚貝の調理は、中心部まで加熱してください。
    加熱の温度の目安は、食品の中心部が85℃で1分間以上です。
    ☆乳幼児やお年寄りなど抵抗力の弱い方の食事については、特に気をつけて、中心部までしっかりと加熱しましょう。
    冷蔵のカキを使ったカキフライでは、180℃で2分間揚げると85℃で1分間以上の条件を満たすといわれております。
    連続して揚げる時や一度に大量に揚げる時は、油温が低下します。また、冷凍カキは、条件が異なるので、注意しましょう。
    加熱調理しない食品(サラダ、和え物など)の調理の際は、肉、魚介類や調理器具(まな板、包丁、箸など)を介しての二次汚染に気をつけましょう。
    調理器具の消毒は、熱湯(85℃で1分間以上)又は、次亜塩素酸ナトリウムで消毒してください。
    次亜塩素酸ナトリウムの濃度については、下痢、おう吐物で、汚染された可能性のある物や生カキ等の調理に使用した器具類については、0.1%次亜塩素酸ナトリウムで消毒してください。
    アルコールなどによる消毒方法は、ほとんど効果がありません。


1件~9件 ( 全9件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。