• No.199 匿名

    12/11/25 11:14:47

    <維新>辞退者相次ぐ…資金難? 候補者不在の演説会も
    毎日新聞 11月25日(日)10時30分配信

     日本維新の会が公認候補として発表した2人が、急きょ出馬を辞退した。

    別の公認候補の1人も「まだ決断していない」と話しており、維新は候補を差し替えるなど対応に追われている。

     「残念ながら香川で小選挙区の候補者はまだ決まっていません」

    24日、高松市の街頭演説で維新の松井一郎幹事長は語った。
    街頭宣伝車の上に橋下徹代表代行と桜内文城参院議員(衆院愛媛4区から出馬予定)も並んだのに、地元・香川1区の公認候補とされた桜内氏の秘書、小林敦氏(54)の姿はなかった。

    小林氏は23日に同僚の秘書を通じ会見中止を通告。
    問い合わせにも応じていない。

     京都1区で立候補予定だった会社員、野口昌克氏(35)も21日に公認されたが、翌日「資金的に厳しく出馬できない」と党に連絡。

    維新は24日、後釜に京都維新の会代表だった田坂幾太京都府議(60)を擁立した。
    田坂氏によると、地方維新代表の出馬は原則禁じられていたが、立候補を要請されたという。

     24日に静岡7区の公認候補として発表された会社員、斎藤洋一郎氏(32)も毎日新聞の取材に「立候補の意思はあるが、協力者を確保できるかなどの課題があり、正式には決めていない」と話した。

     背景には党の支援の乏しさがありそうだ。

    維新は候補者に、重複立候補する比例代表の供託金と「広報費」計400万円を党に納めるよう要求。

    「前代未聞だ」と驚く選挙関係者もいる。

    ドタバタぶりに高松市の自営業男性(65)は「決めたことを覆し、まとまっていない党と感じる」と話した。【久保聡、入江直樹、林哲平、沢田均、田所柳子】

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