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13/03/17 20:39:02
日本に忍び寄る「環境テロ」の足音…漁業や医療研究に損害 産経新聞 [3/17] 事件は、モスクワ近郊ヒムキの緑豊かな森林地帯で起きた。 昨年7月の深夜、ロシア第2の都市、サンクトペテルブルクへ通じる高速道路建設現場で大型ショベルカーが放火された。あるサイトにその一部始終が公開された。 ヒムキでは森林の伐採に反対する活動家らが、開発業者や工事を許可した行政に対し、激しい抗議運動を繰り広げていた。ついには違法デモ行為で、警察に何人かが逮捕される事態にまで発展した。 放火の実行犯が作ったとみられる動画には「金もうけに走る強欲家が、森をなぎ倒している」とのメッセージが付けられていた。 まもなく、治安当局の命令でサイトはアクセス禁止に。 動画にはさらに問題の語句があった。 「われわれのようにやれ。 もっと良い方法でわれわれに続け!」 ◆FBIが追った重要手配犯 昨年11月、米西部ワシントン州のカナダの国境に近い警備事務所に、米連邦捜査局(FBI)が重要手配犯としてマークしていたカナダ国籍の女が自首してきた。 過激セクト、動物解放戦線(ALF)と地球解放戦線(ELF)の活動家、レベッカ・ルービン被告(39)。15人ほどの仲間とともに1996年から5年間、米西部の森林地帯で建設中のスキーリゾート施設などに次々に放火。4千万ドル(約38億円)の被害を与え、10年以上も捜査網から逃れていた。 そして、南極海。先月、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が日本の調査捕鯨船団に対して、妨害船を体当たりさせる実力行使に出た。作戦を指揮するのは国際指名手配犯のポール・ワトソン容疑者(61)。 昨年7月、保釈中だったドイツから逃亡後、支持者の支援で南極海までたどり着き、妨害船に乗船していた。SSの首魁(しゅかい)はメディアに「日本側が船をぶつけてきたのだ」とうそぶいた。 ロシア、米国、南極海。それぞれ遠く離れた3つの地域で同時並行的に起こった出来事にはある1つのキーワードが関連している。 それが、1990年代から激しさを増す『環境(エコ)テロリズム』という社会現象である。
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古トピの為、これ以上コメントできません
13/03/17 20:43:04
>>506つづき ◆「正義は法律の上に立つ」 国際環境保護団体グリーンピースの初期メンバーでその後、団体を脱退して、1977年にSSを創設したワトソン容疑者こそが、この現象の中心人物である。 2002年、FBIのジャルボー捜査官がエコテロ対策の法整備を審議する米議会で報告。 「(SSが)商業的漁業を襲撃したとき、この地球上に『エコテロリズム』が出現した」と証言した。 彼らの動機は、人類はどんなことがあっても自然環境に手を加えてはならない、食料や毛皮製品などのために決して動物を殺してはならないとする「環境原理主義」を基盤とする。 原点は19世紀に動物愛護への熱が高まった英国にある。その後、動物も人間と同様に生きる権利を持ち、勝手に侵害してはならないとする哲学や、悪弊を断ち切るために法を破ってもよいとする思想と結びついて発展した。 穏健派はスペインの闘牛や原発反対などを訴えてデモ活動を行うが、過激派は、電気や家畜による大量食料生産を生み出した文明世界を全否定し、人間社会に刃を向ける。 ワトソン容疑者は、虚偽と誇張を織り交ぜた狡猾(こうかつ)な宣伝戦略で勢力を広げ、一方でエコテロリストたちを養成してきた。 暴力行使を、こう正当化したことがある。 「漁師たちを死ぬほどおびえさせなくてはいけない。なぜなら正義は法律の上に立つのだから」 ◆米英では反エコテロ法制定 ALFやELFなどの過激セクトが跋扈(ばっこ)し、先に猛威が吹き荒れた米国と英国は政府が反エコテロ法を整備し、取り締まりを強化。 次々に中心人物を捕まえ、嵐は収まった。 しかし、エコテロ現象は次の段階に入り、活動家らはまだ法整備されていない周辺国での行動を激化させた。欧州では、動物実験を行う製薬会社の従業員らが狙われ、事件が多発した。 事態を重く見た欧州刑事警察機構(ユーロポール)が対策に乗り出している。ロシアの現状は、次第に過激化していく活動家らの行動パターンを物語る。
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.506 匿名
13/03/17 20:39:02
日本に忍び寄る「環境テロ」の足音…漁業や医療研究に損害
産経新聞 [3/17]
事件は、モスクワ近郊ヒムキの緑豊かな森林地帯で起きた。
昨年7月の深夜、ロシア第2の都市、サンクトペテルブルクへ通じる高速道路建設現場で大型ショベルカーが放火された。あるサイトにその一部始終が公開された。
ヒムキでは森林の伐採に反対する活動家らが、開発業者や工事を許可した行政に対し、激しい抗議運動を繰り広げていた。ついには違法デモ行為で、警察に何人かが逮捕される事態にまで発展した。
放火の実行犯が作ったとみられる動画には「金もうけに走る強欲家が、森をなぎ倒している」とのメッセージが付けられていた。
まもなく、治安当局の命令でサイトはアクセス禁止に。
動画にはさらに問題の語句があった。
「われわれのようにやれ。
もっと良い方法でわれわれに続け!」
◆FBIが追った重要手配犯
昨年11月、米西部ワシントン州のカナダの国境に近い警備事務所に、米連邦捜査局(FBI)が重要手配犯としてマークしていたカナダ国籍の女が自首してきた。
過激セクト、動物解放戦線(ALF)と地球解放戦線(ELF)の活動家、レベッカ・ルービン被告(39)。15人ほどの仲間とともに1996年から5年間、米西部の森林地帯で建設中のスキーリゾート施設などに次々に放火。4千万ドル(約38億円)の被害を与え、10年以上も捜査網から逃れていた。
そして、南極海。先月、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が日本の調査捕鯨船団に対して、妨害船を体当たりさせる実力行使に出た。作戦を指揮するのは国際指名手配犯のポール・ワトソン容疑者(61)。
昨年7月、保釈中だったドイツから逃亡後、支持者の支援で南極海までたどり着き、妨害船に乗船していた。SSの首魁(しゅかい)はメディアに「日本側が船をぶつけてきたのだ」とうそぶいた。
ロシア、米国、南極海。それぞれ遠く離れた3つの地域で同時並行的に起こった出来事にはある1つのキーワードが関連している。
それが、1990年代から激しさを増す『環境(エコ)テロリズム』という社会現象である。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.507 匿名
13/03/17 20:43:04
>>506つづき
◆「正義は法律の上に立つ」
国際環境保護団体グリーンピースの初期メンバーでその後、団体を脱退して、1977年にSSを創設したワトソン容疑者こそが、この現象の中心人物である。
2002年、FBIのジャルボー捜査官がエコテロ対策の法整備を審議する米議会で報告。
「(SSが)商業的漁業を襲撃したとき、この地球上に『エコテロリズム』が出現した」と証言した。
彼らの動機は、人類はどんなことがあっても自然環境に手を加えてはならない、食料や毛皮製品などのために決して動物を殺してはならないとする「環境原理主義」を基盤とする。
原点は19世紀に動物愛護への熱が高まった英国にある。その後、動物も人間と同様に生きる権利を持ち、勝手に侵害してはならないとする哲学や、悪弊を断ち切るために法を破ってもよいとする思想と結びついて発展した。
穏健派はスペインの闘牛や原発反対などを訴えてデモ活動を行うが、過激派は、電気や家畜による大量食料生産を生み出した文明世界を全否定し、人間社会に刃を向ける。
ワトソン容疑者は、虚偽と誇張を織り交ぜた狡猾(こうかつ)な宣伝戦略で勢力を広げ、一方でエコテロリストたちを養成してきた。
暴力行使を、こう正当化したことがある。
「漁師たちを死ぬほどおびえさせなくてはいけない。なぜなら正義は法律の上に立つのだから」
◆米英では反エコテロ法制定
ALFやELFなどの過激セクトが跋扈(ばっこ)し、先に猛威が吹き荒れた米国と英国は政府が反エコテロ法を整備し、取り締まりを強化。
次々に中心人物を捕まえ、嵐は収まった。
しかし、エコテロ現象は次の段階に入り、活動家らはまだ法整備されていない周辺国での行動を激化させた。欧州では、動物実験を行う製薬会社の従業員らが狙われ、事件が多発した。
事態を重く見た欧州刑事警察機構(ユーロポール)が対策に乗り出している。ロシアの現状は、次第に過激化していく活動家らの行動パターンを物語る。