嵐(妄想・小説) へのコメント(No.766

  • No.766 長文

    SN3J

    10/07/05 19:42:53

    収録の合間にいつものように俺は新聞を広げた。

    「翔ちゃん、翔ちゃん!暇だから喋ろうよ!」俺に絡んで来るのは相葉くん。
    「いや、相葉ちゃん、新聞読んでんの、俺。」
    「ん~…読みながらでいいや。」
    そんな器用な事が出来るか!って思ったけど、相葉くんが嬉しそうで「いいよ。」と返事した。

    「あのさ、翔ちゃんの彼女って優しい?」
    「い、いきなりなんだよ!」
    「基本的にさ、俺たちには彼女の話してくれないよねー。」
    「……出来るか!」
    「ねぇ、なんで?」
    「なんでって…別に話す事ねぇもん。」
    「え~、いっぱいあるじゃん!デートの話とか…。」
    「女子じゃあるまいし、いちいち報告しねぇだろ、普通。」
    興味津々に聞き出そうとする相葉くんから逃げる為に、「ちょっとトイレ。」と外へ出た。

    「ねぇ、翔くん!」
    「わっ、びっくりした~。」
    楽屋を出てほっとすると、松潤に呼び止められた。
    「翔くんはさ、電話したりする?彼女と。」
    「するけど…しない方がおかしくね?」
    「まぁ、そうなんだけどさ、見たことないから気になって。」
    「長い付き合いなんだから、わかってるよね?松潤。」
    「…人前じゃなきゃデレデレなんだ~。」ニヤニヤする松潤に「うるせっ!」と背を向けて、自販機へ向かって歩き出した。

    嫌な予感がして、自販機前の休憩スペースを覗けば、大宮がイチャイチャしてる…。見なかったフリをして別の自販機へ向かう…「翔さ~ん!何逃げてんですか?」ニノに捕まる。「何?何か用?」
    「いや、用はないけどさぁ…あ、大丈夫だよ、俺たち何もないから、ね、リーダー?」
    「おう!」智くんの笑顔が逆に怪しかった…。

    「翔さんは彼女と上手くいってんの?最近、話聞かないけど。」
    また彼女の話…何の罰ゲームだよ。
    「まぁ、それなりに。」
    「へぇ~、翔さんもベタベタくっついたりしてんだ?」
    「え…あっ…うるせっ!」
    その場を去ろうとすると「逃げんなよっ!」と声を張り上げるのは智くん。

    今日は一体何なんだよ…皆して打ち合わせでもしたかのように、質問ばかり。

    仕事を終えて、真っ先に彼女にメールする。「今日も逢える?」

    「寂しかった?」抱きつく彼女の髪を撫でる。
    「俺さぁ、お前の事が好きすぎるみたい…どうしようか?」
    頬を撫でれば、彼女が目を閉じる。
    逢えなかった時間を埋めるようにキスをした。

    「俺、お前じゃないと無理だわ。」
    俺がデレてるのは、二人だけが知ってる秘密。

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