嵐(妄想・小説) へのコメント(No.407

  • No.407 翔くん

    SN3J

    10/07/01 17:10:02

    深夜に携帯が鳴った。
    「ごめん、寝てた?…そう、良かった。…ねぇ…今から、逢えねぇかな?いや…無理は言わねぇよ、こんな時間だし。」

    携帯を切ると、急いで着替えてタクシーに乗り込んだ。
    「来るなら、絶対タクシーで来て?危ねぇから。俺にツケといて。」
    そう言われた。


    チャイムを鳴らしてもなかなか出てこない彼。
    持っていた合鍵で扉を開けて入った。
    「翔?」自分の声がリビングに谺した。
    呼びかけても返事はなく、寝室へ足を進めた。

    ゆっくり扉を開けると、オレンジ色の薄明かりが点いていて、ベッドには彼が横たわっていた。

    私に気付くと「あ、ごめん…聞こえなかった。」と微笑んだ。

    部屋の入口で「どうしたの?」と微笑むと、衣服を見に着けていない上半身を起こして、「こっち、来て?」と笑顔で両手を広げた。

    早足で彼の胸に飛び込んだ。
    「逢いたかった…。」
    耳元で囁くと髪の毛をくしゃくしゃと撫でてくれた。

    「俺さ、お前に逢いたくて…何してもダメで…こうやって触れたくて堪らなくなった。」
    ギュッと抱きしめると、布団を捲って「おいで。」と隣に呼んだ。

    彼の隣に横になると、彼は、肩肘をついて手に頭を乗せて、私を見下ろした。
    「ワガママ言って、ごめんな。」
    空いている方の手で、頬を撫でてくれる。

    「お前って…マジかわいいよな。ずっと見ていたい。」
    目を細めて微笑むと、そのまま抱きしめて頬にキスを降らせた。
    彼の胸に顔を埋めると、彼の匂いがした。
    暖かい体温
    肌から直接伝わる鼓動
    心地よくて、とても気持ちが良かった。

    「ごめん。俺、もう止めらんない。」

    そう言って、私に覆い被さると、目をジッと見つめて優しく微笑んで唇に触れた。

    「超我慢したんだからね、俺。」
    全体重をかけないように、腕で自分の身体を支えている彼の優しさが嬉しくて、自分から、彼の頬に触れた。

    その手を握ってキスを落とすと「安心して…絶対優しくするから。」
    そう言って首筋に噛みつくように吸い付いた。




    「ねぇ…そろそろさ、一緒に…一緒に住もうか?俺、毎日逢いたい…毎日、こうしたい。…愛してるよ。」

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