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2人目のタイミング、旦那と意見が合わない
F905i
10/07/27 08:40:50
翔ちゃんVSニノ それは突然だった。 またしても、テーブルの上に、《さよなら》とだけ書いた紙が置いてあった。 またか… やっぱり、あの子を紹介なんてしなきゃ良かった…。 いつも俺は彼女をあいつに持って行かれる…。 あいつ…二宮和也… もう付き合いも長かったし、そろそろ紹介してもいいかな?なんてつい、会わせてしまったのがいけなかった…。 さて、どうしよう…? ニノに宣戦布告? やってみるか… 続く…
10/07/28 13:12:32
>>2390>>2421>>2422 >>2455>>2456>>2485続き 翔ちゃんVSニノ 俺はそのまま彼女の家に向かった… チャイムを鳴らすと、しばらくしてドアが開いた。 『…翔ちゃん、どうしたの?こんな時間に…』 ん?どうした? 翔『泣いてた…?』 『大丈夫。映画見てたの…』 翔『へぇ~、上がっていい?』 『うん、ちょっと待って。かなり散らかってるから片付ける。』 翔『いいよ、大丈夫。上がるよ。』 『ダメっ』と両手で俺を上がらせないように止めた。 翔『なんで?いつもは散らかってても上げてくれんじゃん』 俺は無理に上がり込んだ。 リビングへ行くと、聞き覚えのある曲… 見てたんだ… 翔『それで泣いてたの?』 『…だって…』 俺たち嵐のDVD… 翔『ってか誰の曲聞いて泣いてたの?ニノ…?』 『違うよ!!泣いてないよ。今はたまたま、この曲の所だっただけ…』 翔『あのさ…ニノに会ってきたよ…聞いたよ…』 『//////翔ちゃん…』 なんだよっ2人して赤くなって… 翔『それで…なんでニノに相談なんてしたの?俺に寂しいって言えば良かったでしょ?』 『…翔ちゃんが、私をみんなに紹介した時…』 ――回想―― ―あのさ、この子が俺の彼女。 ―初めまして… ニコッと笑う ―へぇ~翔ちゃんの彼女可愛いね ―本当だ、可愛いね~ ―背も高くてスタイルもバッチリじゃん。翔ちゃんにピッタリだね!! ―俺ちょっと、トイレ、あっ、彼女に何か変な事したりしないでよっ 翔ちゃんが部屋を出たあと…ニノが ―ねぇ、翔さん毎日忙しいけど、ちゃんと会ったり出来てんの? ―はぁ…まぁ… でも彼忙しいからたまに連絡がない時もあるよ… ―不安じゃないの? なにかあったら相談に乗るよ。 ―あっ、俺の番号。何かあったら何でも言ってよ。 ニヤリと笑う。 ――――― 『まぁ、こんな感じで…』 ニノのやつ… 翔『だからって何も本当にニノに相談する事ないでしょ?』 『でも…不安だったの。忙しいのは分かってるつもりだったけど…』 『最近、本当に…翔ちゃん連絡くれなかったし…』 翔『それは謝るよ…』 『でもだからって…』 『不安だったのっ!!私なんて必要ないのかな?って…』 こんなにも彼女が悩んでたなんて、気付かなかった… 俺はなにやってたんだ… 『私…優しくしてくれる和くんに少しずつ惹かれていった…』 翔『和くんなんて呼ばないでよっ』 彼女を抱きしめようと思ったけど、やめた… 翔『もう…いい…』 『翔ちゃん…?』 『ごめんね…ごめんね…』 翔『謝んないでよっ』 『俺、ば力みたいじゃんっ…』 後ろではニノのソロ曲が流れていた… 『翔ちゃん…』 翔『ニノの所に行けば?』 俺は心にもない事を言っていた… 彼女に寂しい思いをさせて、悩ませていた… 何やってんだろ…? 翔『とりあえず…時間おこう…』 『今日は帰る…』 『待って、翔ちゃん…!!』 彼女が後ろから追いかけて来たけど慌ててドアを開けて部屋を出た。 慌てたせいで靴をよく履けなかった… つまづいた… 泣けてきた… ニノのせいだ…っ 俺は全部ニノのせいにした。 悲しさから怒りに変わっていた。 続く
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N706i
10/07/28 13:23:17
>>2489 翔ちゃん…逃げちゃだめじゃん。 強くいかないとニノに負けちゃうよ~ 翔ちゃん振られたらわたしが受けとめるけど!
10/07/29 07:05:34
昨日は切ないモードで寝落ちしてしまいました。続きいつも少しずつしか載せられなくてすいません…。 >>2390>>2421>>2422 >>2455>>2456>>2485 >>2489続き 翔ちゃんVSニノ 俺は彼女から逃げて来てしまった…。 何やってんだろうなぁ… 今日は久しぶりのオフ。いつもなら久しぶりに彼女に会うってウキウキしてたはず… なのに… ベッドでゴロゴロとしていると携帯が鳴った。 ニノからだった。 出ようか出ないかすごく迷ってる内に着信音が切れた。 しばらくしてまた鳴った。 今後は出る事にした。 ――もしもし。 ――…翔さん? ――なにっ? 俺は怒ったように答えた。 ――昨日、夜中に彼女の所に行ったでしょ? ――……… ――昨日夜中に電話があって、泣いてたよ? ――…うん… ――彼女の所に行ってあげなよ… ――あのさ、なんでニノにそんな事言われなきゃいけないわけ? ――ごめん… ――ニノのせいでこうなったんだぞっ!! なんで人の彼女にちょっかい出すわけ!? ――……ごめん、翔さん ――謝んないでよっ 2人して赤くなってみたり、謝ったり… 彼女の心を奪ったのはニノなんだよっ!! 返してよっ!!彼女の心… それだけ言うとガチャっと電話を切った。 俺は携帯をベッドへ投げ込んだ。 着替えて外へ出た。 どこへ行くとも決めずにマンションを出ると歩き出した。 何気に本屋に立ち寄った。 嵐が出てる雑誌… 手に取るとパラパラとページをめくった… ふと見ると隣にも同じ雑誌を見ている子がいる… ニノのページ… ジッと見ている。 ニノのファン? 今後は俺のページ… ふ~ん… 結構こうやって見てくれてるんだな。 すると女子高生らしき数人が、雑誌を取り、 『ニノいいよね~』 『ホント!ホント!何してもカッコいい~』 『え~やっぱ、松潤でしょ~!?』 『え~私は翔くん!バラエティーの時とニュースの時の真面目な顔のギャップがたまらないよね~』 と言いながら雑誌をレジまで持って行くのが見えた。 ほぉ~俺のファンもちゃんといるんだな… なんてニヤニヤしていると、 隣で雑誌を読んでいた子は溜め息をつきながら雑誌を棚に戻していた。 買わないのか… あれ? ん…? 帽子を被っていたせいか顔が見えなくて気付かなかった。 その子は雑誌を棚に戻すと出口に向かって歩き出した。 俺は思わず腕を掴んだ。 彼女は驚いて振り向いた。 『翔ちゃんっ!!』 翔『シーっ』と人差し指を口に当てた。 彼女の腕を掴んで本屋を出て人目のつかない所まで走った。 『翔ちゃん、腕痛い…』 俺は力いっぱい彼女の腕を掴んでいたようだった。 翔『…ごめん…』 パッと手を離した。 俺は言葉が出ずにただ、彼女を見つめていた…。 目腫れてる…? 昨日…ずっと泣いてた…? 昨日、ニノと電話で何話した…? …………… 『翔…?』 翔『あっ…ごめん…ぼーっとしてた…』 翔『今日、休みなんだ。メシでも行く?』と言うのが精一杯だった。 『…私ね…和くんに言われたよ…』 俺はニノの名前が出てドキッとした。 続く
10/07/29 17:39:35
>>2390>>2421>>2422 >>2455>>2456>>2485 >>2489>>2543続き 翔ちゃんVSニノ ニノが彼女に何を…? 翔『なに?』 『翔ちゃんの所に戻れって…』 翔『………』 『本気で想ってくれる人の所に行けって…』 『翔ちゃんの事、本気で好きじゃなきゃ…あんなに泣けないでしょ?って…』 翔『ニノが…?』 『うん…』 『私ね、昨日翔ちゃんに、もう、いいって言われてすっごく辛かった…』 翔『でもなんで、昨日ニノに電話したりしたの?』 『分かんない…和…二宮くんに惹かれてたのは本当…不安だった私の心にスッと入って来たから…優しくされて勘違いしたのかなぁ…』 ニノは彼女にどこまで本気だったんだろう…? 彼女の気持ちを聞きながらそんな事を考えていた… 『翔ちゃん…?』 翔『おまえはどうなの?俺の所に戻って来る気ある…?』 ふふっと笑って彼女は言った 『そんな寂しい顔しないで…』 翔『そんな顔してないよ…』 『翔ちゃんは分かりやすい…すぐに顔に出る…』 彼女は泣いていた… 『…ごめんね…』と言って泣きながら俺に背を向けた 翔『なんで泣くんだよ…』 泣いている理由が俺には分からなかった…
10/07/29 17:43:35
>>2390>>2421>>2422 >>2455>>2456>>2485 >>2489>>2543>>2566続き 翔ちゃんVSニノ なんで、泣くの…? どうして? 翔『やっぱりダメ…なんだ?』 『翔ちゃん…違うよ…』 翔『えっ…』 『私やっぱり、翔ちゃんが好きなんだって思ったら…』 『こんな私でもまだ想っててくれるんだね…』と泣き笑いの彼女。 翔『あまり前だよっ』 俺はギュッと彼女を抱きしめた。 翔『泣かないで…』 『…だって…本当に私でいいのかな?って…こんな…他の男にフラフラしちゃうような…』 翔『その原因を作ったのは俺だろっ?もう不安にさせないから…』 『電話もメールもちゃんとする。』 『本当に?』 翔『嘘は言わない』 俺はさらにギュッと抱きしめた。 翔『ごめんな…不安にさせて…』 『うん』 俺は彼女の涙を拭った。 次の日… 翔『ニノ?』 二『おぅ、翔さんどうした?』 翔『彼女、戻って来たよ。』 二『そっか…良かったじゃんっ俺の負けだね』と笑う 翔『ねぇ、本当はさ、彼女に本気だった!?』 二『なに言ってんの。んなわけないでしょ?』 翔『でもニノ…』 二『本気だったら絶対奪ってました』そう言って行ってしまった… 大『翔さん…』 翔『なに?リーダー』 大『ニノ…本当は彼女の事、好きになってたみたいだよ』 翔『えっ?』 大『2人がお互い好きなのがよくわかったから今回は身を引くってさ…』 翔『ニノ…』 大『良かったな』 と肩をポンと叩かれた。 翔『うん…』 ニノは本気だったんだ… 翔『ニノ~』とニノの所まで走って行った 二『なに?』 翔『彼女は絶対に渡さないからねっ』と笑った 二『なに言ってんの?翔さん、俺は本気じゃないって言ってんでしょ?』 翔『またまた?』 とほっぺをつつくと 二『ちょっやめろって…怒るよ?』 ―――そうなんだ 俺は彼女に本気だった…。でもね、彼女は夜中の電話で言ったんだ。 《私にはやっぱり、翔ちゃんしかいない》って… 《和くんを振り回しちゃってごめん》って。 あの夜中の電話で俺は…《そんなに辛いなら俺のとこへ来い》って言ったんだ… 俺は見事に振られた… 今更、翔ちゃんの所へは戻れないと泣く彼女に、 《大丈夫…本気で想ってくれる人の所に戻れ》って言った… 《あいつなら優しく受け止めてくれる》って… まぁ、これは翔さんには『秘密』な… 終わり 最後まで読んで下さりありがとうございます。 最後がうまくまとまらなかった。
10/07/29 18:27:27
私の作品のまとめです。 過去まとめ >>2346 松潤>>2360 ニノ>>2377 翔ちゃんVSニノ >>2390>>2421>>2422 >>2455>>2456>>2485 >>2489>>2543>>2566 >>2567 また夜には新作アップする予定です。 期待してないと思うけど良かったら見て下さい。
1件~5件 (全5件)
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
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26/05/04 11:56:15
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26/05/04 11:29:41
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No.2390 アオゾラ&#x{11:F9E6};
F905i
10/07/27 08:40:50
翔ちゃんVSニノ
それは突然だった。
またしても、テーブルの上に、《さよなら》とだけ書いた紙が置いてあった。
またか…
やっぱり、あの子を紹介なんてしなきゃ良かった…。
いつも俺は彼女をあいつに持って行かれる…。
あいつ…二宮和也…
もう付き合いも長かったし、そろそろ紹介してもいいかな?なんてつい、会わせてしまったのがいけなかった…。
さて、どうしよう…?
ニノに宣戦布告?
やってみるか…
続く…
No.2489 アオゾラ&#x{11:F9E6};
F905i
10/07/28 13:12:32
>>2390>>2421>>2422
>>2455>>2456>>2485続き
翔ちゃんVSニノ
俺はそのまま彼女の家に向かった…
チャイムを鳴らすと、しばらくしてドアが開いた。
『…翔ちゃん、どうしたの?こんな時間に…』
ん?どうした?
翔『泣いてた…?』
『大丈夫。映画見てたの…』
翔『へぇ~、上がっていい?』
『うん、ちょっと待って。かなり散らかってるから片付ける。』
翔『いいよ、大丈夫。上がるよ。』
『ダメっ』と両手で俺を上がらせないように止めた。
翔『なんで?いつもは散らかってても上げてくれんじゃん』
俺は無理に上がり込んだ。
リビングへ行くと、聞き覚えのある曲…
見てたんだ…
翔『それで泣いてたの?』
『…だって…』
俺たち嵐のDVD…
翔『ってか誰の曲聞いて泣いてたの?ニノ…?』
『違うよ!!泣いてないよ。今はたまたま、この曲の所だっただけ…』
翔『あのさ…ニノに会ってきたよ…聞いたよ…』
『//////翔ちゃん…』
なんだよっ2人して赤くなって…
翔『それで…なんでニノに相談なんてしたの?俺に寂しいって言えば良かったでしょ?』
『…翔ちゃんが、私をみんなに紹介した時…』
――回想――
―あのさ、この子が俺の彼女。
―初めまして…
ニコッと笑う
―へぇ~翔ちゃんの彼女可愛いね
―本当だ、可愛いね~
―背も高くてスタイルもバッチリじゃん。翔ちゃんにピッタリだね!!
―俺ちょっと、トイレ、あっ、彼女に何か変な事したりしないでよっ
翔ちゃんが部屋を出たあと…ニノが
―ねぇ、翔さん毎日忙しいけど、ちゃんと会ったり出来てんの?
―はぁ…まぁ…
でも彼忙しいからたまに連絡がない時もあるよ…
―不安じゃないの?
なにかあったら相談に乗るよ。
―あっ、俺の番号。何かあったら何でも言ってよ。
ニヤリと笑う。
―――――
『まぁ、こんな感じで…』
ニノのやつ…
翔『だからって何も本当にニノに相談する事ないでしょ?』
『でも…不安だったの。忙しいのは分かってるつもりだったけど…』
『最近、本当に…翔ちゃん連絡くれなかったし…』
翔『それは謝るよ…』
『でもだからって…』
『不安だったのっ!!私なんて必要ないのかな?って…』
こんなにも彼女が悩んでたなんて、気付かなかった…
俺はなにやってたんだ…
『私…優しくしてくれる和くんに少しずつ惹かれていった…』
翔『和くんなんて呼ばないでよっ』
彼女を抱きしめようと思ったけど、やめた…
翔『もう…いい…』
『翔ちゃん…?』
『ごめんね…ごめんね…』
翔『謝んないでよっ』
『俺、ば力みたいじゃんっ…』
後ろではニノのソロ曲が流れていた…
『翔ちゃん…』
翔『ニノの所に行けば?』
俺は心にもない事を言っていた…
彼女に寂しい思いをさせて、悩ませていた…
何やってんだろ…?
翔『とりあえず…時間おこう…』
『今日は帰る…』
『待って、翔ちゃん…!!』
彼女が後ろから追いかけて来たけど慌ててドアを開けて部屋を出た。
慌てたせいで靴をよく履けなかった…
つまづいた…
泣けてきた…
ニノのせいだ…っ
俺は全部ニノのせいにした。
悲しさから怒りに変わっていた。
続く
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No.2490 たろう
N706i
10/07/28 13:23:17
>>2489
翔ちゃん…逃げちゃだめじゃん。
強くいかないとニノに負けちゃうよ~
翔ちゃん振られたらわたしが受けとめるけど!
No.2543 アオゾラ&#x{11:F9E6};
F905i
10/07/29 07:05:34
昨日は切ないモードで寝落ちしてしまいました。続きいつも少しずつしか載せられなくてすいません…。
>>2390>>2421>>2422
>>2455>>2456>>2485
>>2489続き
翔ちゃんVSニノ
俺は彼女から逃げて来てしまった…。
何やってんだろうなぁ…
今日は久しぶりのオフ。いつもなら久しぶりに彼女に会うってウキウキしてたはず…
なのに…
ベッドでゴロゴロとしていると携帯が鳴った。
ニノからだった。
出ようか出ないかすごく迷ってる内に着信音が切れた。
しばらくしてまた鳴った。
今後は出る事にした。
――もしもし。
――…翔さん?
――なにっ?
俺は怒ったように答えた。
――昨日、夜中に彼女の所に行ったでしょ?
――………
――昨日夜中に電話があって、泣いてたよ?
――…うん…
――彼女の所に行ってあげなよ…
――あのさ、なんでニノにそんな事言われなきゃいけないわけ?
――ごめん…
――ニノのせいでこうなったんだぞっ!!
なんで人の彼女にちょっかい出すわけ!?
――……ごめん、翔さん
――謝んないでよっ
2人して赤くなってみたり、謝ったり…
彼女の心を奪ったのはニノなんだよっ!!
返してよっ!!彼女の心…
それだけ言うとガチャっと電話を切った。
俺は携帯をベッドへ投げ込んだ。
着替えて外へ出た。
どこへ行くとも決めずにマンションを出ると歩き出した。
何気に本屋に立ち寄った。
嵐が出てる雑誌…
手に取るとパラパラとページをめくった…
ふと見ると隣にも同じ雑誌を見ている子がいる…
ニノのページ…
ジッと見ている。
ニノのファン?
今後は俺のページ…
ふ~ん…
結構こうやって見てくれてるんだな。
すると女子高生らしき数人が、雑誌を取り、
『ニノいいよね~』
『ホント!ホント!何してもカッコいい~』
『え~やっぱ、松潤でしょ~!?』
『え~私は翔くん!バラエティーの時とニュースの時の真面目な顔のギャップがたまらないよね~』
と言いながら雑誌をレジまで持って行くのが見えた。
ほぉ~俺のファンもちゃんといるんだな…
なんてニヤニヤしていると、
隣で雑誌を読んでいた子は溜め息をつきながら雑誌を棚に戻していた。
買わないのか…
あれ?
ん…?
帽子を被っていたせいか顔が見えなくて気付かなかった。
その子は雑誌を棚に戻すと出口に向かって歩き出した。
俺は思わず腕を掴んだ。
彼女は驚いて振り向いた。
『翔ちゃんっ!!』
翔『シーっ』と人差し指を口に当てた。
彼女の腕を掴んで本屋を出て人目のつかない所まで走った。
『翔ちゃん、腕痛い…』
俺は力いっぱい彼女の腕を掴んでいたようだった。
翔『…ごめん…』
パッと手を離した。
俺は言葉が出ずにただ、彼女を見つめていた…。
目腫れてる…?
昨日…ずっと泣いてた…?
昨日、ニノと電話で何話した…?
……………
『翔…?』
翔『あっ…ごめん…ぼーっとしてた…』
翔『今日、休みなんだ。メシでも行く?』と言うのが精一杯だった。
『…私ね…和くんに言われたよ…』
俺はニノの名前が出てドキッとした。
続く
No.2566 アオゾラ&#x{11:F9E6};
F905i
10/07/29 17:39:35
>>2390>>2421>>2422
>>2455>>2456>>2485
>>2489>>2543続き
翔ちゃんVSニノ
ニノが彼女に何を…?
翔『なに?』
『翔ちゃんの所に戻れって…』
翔『………』
『本気で想ってくれる人の所に行けって…』
『翔ちゃんの事、本気で好きじゃなきゃ…あんなに泣けないでしょ?って…』
翔『ニノが…?』
『うん…』
『私ね、昨日翔ちゃんに、もう、いいって言われてすっごく辛かった…』
翔『でもなんで、昨日ニノに電話したりしたの?』
『分かんない…和…二宮くんに惹かれてたのは本当…不安だった私の心にスッと入って来たから…優しくされて勘違いしたのかなぁ…』
ニノは彼女にどこまで本気だったんだろう…?
彼女の気持ちを聞きながらそんな事を考えていた…
『翔ちゃん…?』
翔『おまえはどうなの?俺の所に戻って来る気ある…?』
ふふっと笑って彼女は言った
『そんな寂しい顔しないで…』
翔『そんな顔してないよ…』
『翔ちゃんは分かりやすい…すぐに顔に出る…』
彼女は泣いていた…
『…ごめんね…』と言って泣きながら俺に背を向けた
翔『なんで泣くんだよ…』
泣いている理由が俺には分からなかった…
No.2567 アオゾラ&#x{11:F9E6};
F905i
10/07/29 17:43:35
>>2390>>2421>>2422
>>2455>>2456>>2485
>>2489>>2543>>2566続き
翔ちゃんVSニノ
なんで、泣くの…?
どうして?
翔『やっぱりダメ…なんだ?』
『翔ちゃん…違うよ…』
翔『えっ…』
『私やっぱり、翔ちゃんが好きなんだって思ったら…』
『こんな私でもまだ想っててくれるんだね…』と泣き笑いの彼女。
翔『あまり前だよっ』
俺はギュッと彼女を抱きしめた。
翔『泣かないで…』
『…だって…本当に私でいいのかな?って…こんな…他の男にフラフラしちゃうような…』
翔『その原因を作ったのは俺だろっ?もう不安にさせないから…』
『電話もメールもちゃんとする。』
『本当に?』
翔『嘘は言わない』
俺はさらにギュッと抱きしめた。
翔『ごめんな…不安にさせて…』
『うん』
俺は彼女の涙を拭った。
次の日…
翔『ニノ?』
二『おぅ、翔さんどうした?』
翔『彼女、戻って来たよ。』
二『そっか…良かったじゃんっ俺の負けだね』と笑う
翔『ねぇ、本当はさ、彼女に本気だった!?』
二『なに言ってんの。んなわけないでしょ?』
翔『でもニノ…』
二『本気だったら絶対奪ってました』そう言って行ってしまった…
大『翔さん…』
翔『なに?リーダー』
大『ニノ…本当は彼女の事、好きになってたみたいだよ』
翔『えっ?』
大『2人がお互い好きなのがよくわかったから今回は身を引くってさ…』
翔『ニノ…』
大『良かったな』
と肩をポンと叩かれた。
翔『うん…』
ニノは本気だったんだ…
翔『ニノ~』とニノの所まで走って行った
二『なに?』
翔『彼女は絶対に渡さないからねっ』と笑った
二『なに言ってんの?翔さん、俺は本気じゃないって言ってんでしょ?』
翔『またまた?』
とほっぺをつつくと
二『ちょっやめろって…怒るよ?』
―――そうなんだ
俺は彼女に本気だった…。でもね、彼女は夜中の電話で言ったんだ。
《私にはやっぱり、翔ちゃんしかいない》って…
《和くんを振り回しちゃってごめん》って。
あの夜中の電話で俺は…《そんなに辛いなら俺のとこへ来い》って言ったんだ…
俺は見事に振られた…
今更、翔ちゃんの所へは戻れないと泣く彼女に、
《大丈夫…本気で想ってくれる人の所に戻れ》って言った…
《あいつなら優しく受け止めてくれる》って…
まぁ、これは翔さんには『秘密』な…
終わり
最後まで読んで下さりありがとうございます。
最後がうまくまとまらなかった。
No.2569 アオゾラ&#x{11:F9E6};
F905i
10/07/29 18:27:27
私の作品のまとめです。
過去まとめ
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翔ちゃんVSニノ
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>>2567
また夜には新作アップする予定です。
期待してないと思うけど良かったら見て下さい。