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夫婦ゲンカ、どう終わることが多い?
SN3J
10/07/09 14:30:33
珍しく仕事が早く終わった、真っ先に彼女に電話する…予定だった。 「いーじゃん、いーじゃん!彼女も連れて来ちゃいなよ!」 「おっ、いいねぇ。潤くんの彼女見たいなぁ~。珍しく相葉さんと意見合いましたね。」 なんて、勝手に盛り上がってやがる。 珍しく5人で呑みに行こうって事になっていた。勝手にね…。 俺には予定があんだっつーの! 俺の意見は、聞く耳持たず「じゃぁ、俺、いつもの店予約しとくから。」って翔くんは、もう携帯を握ってる。 「松潤、都合悪いの?でも来るんだよね?」 リーダーに言われたら行くしかない…か。 「あ~、もう!わかったよ!わかった…彼女連れて行くから。」 みんな喜んでるし…いいよね。 「もしもし、俺。今からみんなと呑みに行くんだけど…うん、わかった。じゃぁ、迎えに行くから。」 電話を切って、彼女がいるマンションへ車を走らせた。 いつもの店のいつもの個室に入れば、みんな揃っていて、席につく前に「松潤の彼女、かっわい~い。」と、やたらテンション高い相葉さん。 「まぁ、座ってよ、お二人さん。」 「こんばんは。」と軽く挨拶を交わすと、翔くんが座る席を指差した。 席につくと、ニノが寄ってきて「潤くん、こんなカワイイ子、どこで捕まえてきたんですか?」なんて、ワザと耳元で囁いてニヤニヤニヤニヤしてる。 気が付けば、随分長く呑んでいて、相葉くんと翔くんの友達まで混ざって盛り上がっていた。 彼女は、空いたグラスなんかを片付けてる。 「なんか、ごめんね。」 彼女に顔を寄せて謝れば「大丈夫、楽しいから。」と笑う彼女を見て、安心した。 「ねぇ、潤くんはさぁ、甘えてきたりする?」 あっ…あいつ…。 酔っ払ったニノが、汚れてもいないテーブルを拭きながら、彼女に聞いてる。 俺が、答えないからって。 「たまにそういう時もありますよ。」と彼女は答えた。 「あ~、そうなんだぁ。いいこと聞いちゃった!ね、潤くん。」 ニノが俺にウィンクを飛ばした。 これ以上ここにいたらマズイな…何聞かれるかわかんねぇ。 嫌な予感がして、「そろそろ帰るわ。」と立ち上がった。 「え~、もう帰っちゃうの?」 と大声で言っているのは、タンクトップ一枚で顔を真っ赤にしてる翔くん。 「帰るよ、じゃぁ、また明日。」 彼女の手をとって会計を済ませ、そそくさと店を出た。
10/07/09 21:18:23
>>1149 1 >>1151 2 >>1153 3 >>1158 4 >>1174 5続き 「どうしたの?」と、リビングの床に膝を抱えて座る彼女の隣に寄り添うように座った。 「さっき、一緒にいた奴…だれ?」 誰かはわかっていたけど、ワザとこう聞いた。 これで、誤魔化したら、もう… 心臓が音をたてて鳴った 「あ、見てたんだ…あれは、櫻井くんの友達だよ、昨日の。」 良かった… そっとため息を吐き出した。 「アイツとは、関わるな。」 自分でもびっくりするくらい低い声が出た。 「ん?何怒ってるの?」 「だから、アイツに近づくなって言ったんだよ!」 彼女の動きが止まったのが視界に入って「…ごめん。」と謝った。 「なんで一緒にいたの?」 「えっ…あの…ね、ちょっと、待ってて?」 彼女は、立ち上がると、自分の鞄から何かの冊子を取り出した。 「これ…貰っただけ、だよ。」 彼女が、俺に差し出したのは、結婚式場のパンフレット。 「なんで…アイツから?」 問えば、「ここで式あげたんだって。」と、嬉しそうに目を丸くして言った。 え…式?なんの?結婚式…だよな 「え、結婚してんの?」 彼女は笑顔で頷いた。 翔くん、なんで教えてくれないんだよ… 翔くんのばか… 明日会ったら、ただじゃおかないから… 勝手に嫉妬していた自分が、ばからしくて、一気に張り詰めていた気持ちが弛んだ。
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10/07/09 21:22:32
>>1149 1 >>1151 2 >>1153 3 >>1158 4 >>1174 5 >>1178 7 「ねぇ、潤?」 魂が抜けかけた俺に彼女が、ニコニコして名前を呼んだ。 「ん?」と右を向けば、彼女が笑ってる。 彼女は、こんなに嬉しそうにしていたのに 俺は、ドン底な気分だったなんてな… 温度差に笑えてくる。 「ねぇ、ヤキモチ…妬いてたでしょ?」 「え………。」 なんだよ、お見通しかよ! 情けなさすぎる! 「なぁ、わかってたなら、言ってくれたら良かったんじゃないの?ねぇ、聞いてる?俺が、どんな気持ちだったか……。」 彼女は、肩を落とす俺の背中を撫でながら「ごめんね。」と笑った。 この笑顔があれば、いいか… 逆ギレしそうな気持ちなんか、一気に吹っ飛んでいった。 単純だ…俺。カッコわりぃ…。 「ごめんね。」と謝る彼女に「じゃぁ、今夜は、俺の言うこと聞いてもらうから。」とニヤリと笑ってみせた。 今日も、昨日と同じように、お互いに服を脱がせあって、一緒にシャワーを浴びた。 「ちょっと来て。」 脱衣室で風呂上がりの彼女を呼び寄せ、バスタオルで髪の毛を拭いてやった。 「まだ、濡れてる。」 シャンプーの香りが鼻を抜けていった。 「おいで。」と優しくベッドへ誘い、月明かりだけの暗い部屋で、二人でベッドに寝そべった。 「さっきの、あれ…パンフレット。」 彼女の上に覆い被さって、顔にかかる髪の毛を手で避けながら、話した。 「あとで、ゆっくり見ような。」 俺もね、ずっと考えてたんだ。 微笑む彼女の唇に貪るように夢中でキスをした。 絡み合う舌の音と、彼女の吐息が、脳内に響く。 「疑ってた訳じゃないから…安心しろよ。」 自分が不安だっただけ… 月明かりが照らして、白く浮かびあがる彼女の胸元に、そっと印を付けた。 「お前も悪いんだからな…俺をからかうから。」 笑ってみせると、首筋にもう1つ印を刻んだ。 浮かび上がる、紅く鬱血した印を舌で舐めあげた。 「俺は……お前を、愛してるから。」 彼女の腰を引き寄せて、お互いが離れないように密着させた。 「お前には、俺だけを見ていて欲しい…ずっと。」 二人は深く深く落ちていった。 叶うなら、このままいたい あなたとなら、どこへでも行けるよ。 どんなに遠くとも… 終わり。
10/07/09 21:26:46
完結です。 本当に無駄に長い! 中身薄いし、文章が拙くて恥ずかしです… 読んで下さった方、お疲れさまでした。 ありがとうございます。 >>1149 1 >>1151 2 >>1153 3 >>1158 4 >>1174 5 >>1178 6 >>1179 7
SH906iTV
10/07/09 23:24:13
☆過去まとめ >>1054 ★相葉 >>1166>>1169>>1184 ★松本 >>1149>>1151>>1153 >>1158>>1174>>1178 >>1179 ・遠くまで1~7>>1181 ★櫻井 >>1144>>1145>>1154
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No.1149 遠くまで 1 松潤目線
SN3J
10/07/09 14:30:33
珍しく仕事が早く終わった、真っ先に彼女に電話する…予定だった。
「いーじゃん、いーじゃん!彼女も連れて来ちゃいなよ!」
「おっ、いいねぇ。潤くんの彼女見たいなぁ~。珍しく相葉さんと意見合いましたね。」
なんて、勝手に盛り上がってやがる。
珍しく5人で呑みに行こうって事になっていた。勝手にね…。
俺には予定があんだっつーの!
俺の意見は、聞く耳持たず「じゃぁ、俺、いつもの店予約しとくから。」って翔くんは、もう携帯を握ってる。
「松潤、都合悪いの?でも来るんだよね?」
リーダーに言われたら行くしかない…か。
「あ~、もう!わかったよ!わかった…彼女連れて行くから。」
みんな喜んでるし…いいよね。
「もしもし、俺。今からみんなと呑みに行くんだけど…うん、わかった。じゃぁ、迎えに行くから。」
電話を切って、彼女がいるマンションへ車を走らせた。
いつもの店のいつもの個室に入れば、みんな揃っていて、席につく前に「松潤の彼女、かっわい~い。」と、やたらテンション高い相葉さん。
「まぁ、座ってよ、お二人さん。」
「こんばんは。」と軽く挨拶を交わすと、翔くんが座る席を指差した。
席につくと、ニノが寄ってきて「潤くん、こんなカワイイ子、どこで捕まえてきたんですか?」なんて、ワザと耳元で囁いてニヤニヤニヤニヤしてる。
気が付けば、随分長く呑んでいて、相葉くんと翔くんの友達まで混ざって盛り上がっていた。
彼女は、空いたグラスなんかを片付けてる。
「なんか、ごめんね。」
彼女に顔を寄せて謝れば「大丈夫、楽しいから。」と笑う彼女を見て、安心した。
「ねぇ、潤くんはさぁ、甘えてきたりする?」
あっ…あいつ…。
酔っ払ったニノが、汚れてもいないテーブルを拭きながら、彼女に聞いてる。
俺が、答えないからって。
「たまにそういう時もありますよ。」と彼女は答えた。
「あ~、そうなんだぁ。いいこと聞いちゃった!ね、潤くん。」
ニノが俺にウィンクを飛ばした。
これ以上ここにいたらマズイな…何聞かれるかわかんねぇ。
嫌な予感がして、「そろそろ帰るわ。」と立ち上がった。
「え~、もう帰っちゃうの?」
と大声で言っているのは、タンクトップ一枚で顔を真っ赤にしてる翔くん。
「帰るよ、じゃぁ、また明日。」
彼女の手をとって会計を済ませ、そそくさと店を出た。
No.1178 遠くまで 6
SN3J
10/07/09 21:18:23
>>1149 1
>>1151 2
>>1153 3
>>1158 4
>>1174 5続き
「どうしたの?」と、リビングの床に膝を抱えて座る彼女の隣に寄り添うように座った。
「さっき、一緒にいた奴…だれ?」
誰かはわかっていたけど、ワザとこう聞いた。
これで、誤魔化したら、もう…
心臓が音をたてて鳴った
「あ、見てたんだ…あれは、櫻井くんの友達だよ、昨日の。」
良かった…
そっとため息を吐き出した。
「アイツとは、関わるな。」
自分でもびっくりするくらい低い声が出た。
「ん?何怒ってるの?」
「だから、アイツに近づくなって言ったんだよ!」
彼女の動きが止まったのが視界に入って「…ごめん。」と謝った。
「なんで一緒にいたの?」
「えっ…あの…ね、ちょっと、待ってて?」
彼女は、立ち上がると、自分の鞄から何かの冊子を取り出した。
「これ…貰っただけ、だよ。」
彼女が、俺に差し出したのは、結婚式場のパンフレット。
「なんで…アイツから?」
問えば、「ここで式あげたんだって。」と、嬉しそうに目を丸くして言った。
え…式?なんの?結婚式…だよな
「え、結婚してんの?」
彼女は笑顔で頷いた。
翔くん、なんで教えてくれないんだよ…
翔くんのばか…
明日会ったら、ただじゃおかないから…
勝手に嫉妬していた自分が、ばからしくて、一気に張り詰めていた気持ちが弛んだ。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.1179 遠くまで 7
SN3J
10/07/09 21:22:32
>>1149 1
>>1151 2
>>1153 3
>>1158 4
>>1174 5
>>1178 7
「ねぇ、潤?」
魂が抜けかけた俺に彼女が、ニコニコして名前を呼んだ。
「ん?」と右を向けば、彼女が笑ってる。
彼女は、こんなに嬉しそうにしていたのに
俺は、ドン底な気分だったなんてな…
温度差に笑えてくる。
「ねぇ、ヤキモチ…妬いてたでしょ?」
「え………。」
なんだよ、お見通しかよ!
情けなさすぎる!
「なぁ、わかってたなら、言ってくれたら良かったんじゃないの?ねぇ、聞いてる?俺が、どんな気持ちだったか……。」
彼女は、肩を落とす俺の背中を撫でながら「ごめんね。」と笑った。
この笑顔があれば、いいか…
逆ギレしそうな気持ちなんか、一気に吹っ飛んでいった。
単純だ…俺。カッコわりぃ…。
「ごめんね。」と謝る彼女に「じゃぁ、今夜は、俺の言うこと聞いてもらうから。」とニヤリと笑ってみせた。
今日も、昨日と同じように、お互いに服を脱がせあって、一緒にシャワーを浴びた。
「ちょっと来て。」
脱衣室で風呂上がりの彼女を呼び寄せ、バスタオルで髪の毛を拭いてやった。
「まだ、濡れてる。」
シャンプーの香りが鼻を抜けていった。
「おいで。」と優しくベッドへ誘い、月明かりだけの暗い部屋で、二人でベッドに寝そべった。
「さっきの、あれ…パンフレット。」
彼女の上に覆い被さって、顔にかかる髪の毛を手で避けながら、話した。
「あとで、ゆっくり見ような。」
俺もね、ずっと考えてたんだ。
微笑む彼女の唇に貪るように夢中でキスをした。
絡み合う舌の音と、彼女の吐息が、脳内に響く。
「疑ってた訳じゃないから…安心しろよ。」
自分が不安だっただけ…
月明かりが照らして、白く浮かびあがる彼女の胸元に、そっと印を付けた。
「お前も悪いんだからな…俺をからかうから。」
笑ってみせると、首筋にもう1つ印を刻んだ。
浮かび上がる、紅く鬱血した印を舌で舐めあげた。
「俺は……お前を、愛してるから。」
彼女の腰を引き寄せて、お互いが離れないように密着させた。
「お前には、俺だけを見ていて欲しい…ずっと。」
二人は深く深く落ちていった。
叶うなら、このままいたい
あなたとなら、どこへでも行けるよ。
どんなに遠くとも…
終わり。
No.1181 遠くまで 作者
SN3J
10/07/09 21:26:46
完結です。
本当に無駄に長い!
中身薄いし、文章が拙くて恥ずかしです…
読んで下さった方、お疲れさまでした。
ありがとうございます。
>>1149 1
>>1151 2
>>1153 3
>>1158 4
>>1174 5
>>1178 6
>>1179 7
No.1187 暇人
SH906iTV
10/07/09 23:24:13
☆過去まとめ
>>1054
★相葉
>>1166>>1169>>1184
★松本
>>1149>>1151>>1153
>>1158>>1174>>1178
>>1179
・遠くまで1~7>>1181
★櫻井
>>1144>>1145>>1154