>>25
そうだね。自分が書き取り練習したのは、自分のルーツを大事にしたいとか日本人としてきちんと美しい字を書きたいという立派な理由でもなく、「汚い字は恥ずかしい」という固定観念と見栄に囚われてたため。字が上手いか下手かは、実用的な面と美学(？)があると思う。漢字テストトピのキーワードに「とめ・はね・払いが」「あるから文字は美しい」ってあって あ～～…って感じたよ。至極正しいんだけど若干鼻に付くような。

でも私はもう日本で住むことなく娘はカナダで育てるから、とりあえず恥と過度な自粛と美学の押し付けはしない。視野を狭めて息苦しい生き方に繋がるもんね。25さんが受けた教育や躾をすべて否定することないんじゃないかな。昔と今のいいとこ取りで、自分のためになったこと、我が子のためになることを取り入れた育児なら。お互い頑張ろうね。

勉強しないと日本人みたいに馬鹿になるよ

>>23
丁寧にありがとう。
感情的にならず、共感し、導いていく感じなんだね。
23さんの「恥ずかしいから文字を練習した」話は美談とさえ思う価値観が私に根付いてるものだから
これを変えていくのは並大抵の努力じゃ難しいだろうなと、
自己分析しつつ子供を導いていけるように頑張るよ。

どうしても自らが受けた教育や躾をまるっと否定しての子育てに抵抗感はある。
でも、ここで私が変化を起こせば子供が孫を育てる時に困らないんだもんね。

>>22
第三者の目ってやっぱり効果あるんだね。優しくしてくれる親よりも得体が知れない(失礼)分、どう怒られるかわからないから慎重になるのかも

>>21
カナダに住んでます。まだ娘が幼いので教育機関での対応の仕方は詳しくないけど、体罰に関しては教職員が手を挙げるのは違法。保護者の児童虐待の裁判沙汰になった時判断材料として基準があるけど、厳密には違法ではないはず。かと言って違法じゃないからといって、叱るためとはいえ体罰は実質アウトだと思う。お尻ペンペン違法化議論もずっとやってるし。

もちろんバレないようにする酷い親もいるだろうけど、叩く所を第三者に見られたら通報かと。ある8歳の子が自宅の車庫前(敷地内)で一人で遊んでるのを見た隣人が、ネグレクトだ！とその子の親を通報(家の中にいた)した事案があったくらい近年虐待に敏感で。さすがにこの隣人は明らかに早とちり＋過剰反応だけど…

◯◯したら恥ずかしい、◯◯できなかったら恥ずかしいって、否定とプレッシャーを与える育児はまず認められない。個人の尊厳を踏みにじったり自己肯定を損なわせるような言葉もダメ。私がアドバイス受けたのは、小さい子は自分が怒ってる・悲しい理由をうまく伝えられなくてますますストレス溜めることあるので、幼児の娘が機嫌を損ねたら、言語化し理解を示して共感してあげるところから始める。正直、気持ちと時間に余裕ある時はできる…レベルだけど。子の気持ち尊重し過ぎても先に進まないもんね。躾の時は◯◯しちゃダメ、しないとダメじゃなくて理由を明確にするよう気を付けてるけど、私と夫のやり方だからこれがこっちで推奨されてる訳じゃないです。ただ娘は納得してくれると同じ事しないのでお互いストレス溜まらず効果はあるかなと。

長くてごめんね。

分かってるんだけどさ…
うちの反抗期の3歳は、おじさんに怒られるよと言うと、悪いこともやめてくれるんだよね。つい、ついね…

>>20

レス元でも触れた通り、時代は変わりつつあるよ。世間の目、他からの評価を軸にするのではなく、個の気持ちを軸にする方向へ。

20さんの住んでるところではどういう躾方を是としてるのか聞いてもいい？
東京都が「体罰禁止条例」作るから日本も「恥」での教育は難しくなっていくと思うの。
海外ではそういう条例と共に躾方の周知も行ってるって聞いたから何か取り入れられるものがあるとうれしい。

>>9
人からの評価を気にする、恥という概念を成長の軸の一つにするって日本人的だよね。現代は変わりつつある？

唐突な自分語り恐縮だけど、私 幼少期に海外に移住したから日本語の筆記が苦手。ただ「字が汚いのは恥ずかしい」って感覚はあって大人になってから自主練した。日本語書く事も日本人と交流する機会もまったくないのに。昨日ママスタで、採点が厳しくて話題になった一年生の漢字テストトピで「ちゃんと書けないと大きくなって恥をかく」みたいなレスあってやっぱりなぁと思った。こっちじゃ他人の字の汚さに関心ないし批判する方が変な人になるから、文化の違いだなあと改めて。

◯◯したら恥ずかしいよって叱り方、極端にいったら虐待だと捉えられるわ。shamingって言って、行動を否定して辱めるのは教育上良しとされない。

私怖い人で通ってた時よく言われたから「母親が言わなくて腹立つから言わせてもらってるだけ」って言ったら嫌われた

店員さんに…とかは言わないけど、お父さんに…は言っちゃう。それ触るとお父さんに怒られるよ～とか。

15年かそれ以上前に週刊誌の記事でその話題読んだなぁ。四コマ漫画つきで、公共の場ではしゃいでる我が子に対して「あそこのおばちゃんに怒られるよ」っていう母親が出てくるの。その叱り方(？)どうなのって記事だった

ぼーっと生きでんじゃないよ！！

小学生だけど先日の金曜に職員室前にいたら３年生くらいの女児が教室に忘れ物をしたらしく担任と取りに行った、階段から聞こえたのは担任の声で「チコちゃんに叱られるよ！」だって。思わず吹き出したよ

夫がむかーし、ママに怒られるよ！って子供に注意してたから怒られるよじゃなくてダメだよと言うべきじゃない？ママが悪役なわけ？と断固反論したわ。

それからは直してくれて良かった。

◯◯に怒られるよって言ってるのを聞くと、
いや怒るのはお母さん、あなたですよって思う。

頭が良い親は言わなそう。

>>10

わー！ありがとう。

もっと聞きたいなら是非
近所のおばちゃんとかおばあちゃんとかに聞いてみて。
午前中の公園に通って挨拶してると知り合い増えるよ。

子育ての苦労話を聞かせてもらうだけで
可愛がられたり、飴くれたり、子供の頭撫でてくれたりするし、メリット沢山ある。
ただ、家族計画への口出しや嫁の愚痴、夫の愚痴も聞かされるから情報の取捨選択は必要だけどね。

>>9
すごい。あなたの話もっと聞きたいわ(>_<
ためになりそう。

>>7
嘲笑の意味じゃなくて
雷親父が他人の子を本気で怒ってたのの延長の感覚なんだよ。
泣いてる子に、「他人に恥ずかしいと評価されて恥ずかしい」という気持ちを持たせることで泣き止ませるのが目的。
恥という価値観による躾、おばちゃんのお節介枠だよ。

現代ではそういう風にはとらえられないからすべきじゃない。
(そもそも、人前で感情を露にすることは成長の過程で大事なことだから無理に押し込めさせるのはダメってのが最近の考え方)

いろんな世代の育児書読んだり聞いたりすると面白いよ。
育児って10年違えば「子どもにとって良い」とされてることが引っくり返るから。

ちこちゃん

>>5人前で泣くのは恥ずかしいよって言うのと、泣いてる子を指してあれは恥ずかしいやつだよ！って言うのは違うと思うけど…

>>5
ゆとりも結局失敗だったしね。
またスパルタの時代がくるよ。

>>3

あるよ。
スパルタ教育が流行ってた(子どもは痛みによってこそ学ぶ)時代もあったし、
「○○に叱られるよ」
「人前で泣くのは恥ずかしいね」
「いつまでもおむつは恥ずかしいね」
は、「世間の目を気にして行動しなさい」ってことで一昔前は割りと普通の言動だったよ。

今は「感情的にならず、物事の通りを教え諭す」のが流行り。
聞いたことない？「感情的に怒らない育児」
親の怒りやイライラをぶつけるのはご法度で、
危険なこと迷惑をかけることを制止してから目をみて短く簡潔に伝える。もちろん、事前の約束も大事。

今その育てられ方をしたから変な子が増えたんじゃないか？と見直しされる動きも出てる。
時代によって子どもへの接し方の基本は変わるよ。

常にそういう言い方なら毒かも
結局伝え方と使いどころ次第じゃない？

>>2
叱り方に流行りってあるの？今はどうやって叱るのが流行り？気になる！

他人の子に？それは毒親っていうか変人。

我が子にいうなら、今時の流行りではない。

だね