適度な金銭感覚って大事だと思う。
私も高校生までは学校で必要なもの以外の服で500円以上使ったことがない。私服なんて安物も安物、20円で買ってたよ。それがコンプレックスで外出なんてほとんどできなかったし。友人の金銭感覚とズレてたし。

おかげさまで社会人になっても「セール中で1着980円！？高っ！」ってなった。

倹約するにしても、せめて、ユニクロやGUに行けるぐらいにはしないと、日常生活に支障を来たしちゃうと思うん。

この中川淳一郎って人の名前は前から知ってるし、考え方が本当に嫌い。

毒親。

うちは子どもが3人もいるからお金がないのよ！と言われ続けた旦那が可哀想過ぎる。ちなみに第3子。

金銭感覚は義家族全員貧乏人の銭失いタイプ。

実家は本当に貧乏でいまだにお金貸してと言ってくる
貧乏癖なのか、299円の生ハムとか買おうものなら、こんな贅沢して何か悪い事が起きないか心配になる

我慢を教えるのはいいけど諦めを教えられたら確かに欲はわかなくなるだろうね。
うちは貧乏だったから大人になってから、給料は全部使ってでも欲しいもの手に入れてたよ。

うちは父がサラリーマンとしてはかなりの高給取りだったにも関わらず、父は面白がってうちは貧乏だとか、社長さんと喧嘩したからクビになるかもとかよく言ってたので、本当に貧乏なんだと思い、私は未だにすごいケチです。父は大失敗だったと言ってます。

あらうちもお金ないお金ないで育てられ、自分が働きだしたとたんに押さえ込んでた物欲爆発。
ほしいと思ったら少々高くても我慢ができないような人間に育ちましたわよ。
なんでもほどほどが一番だと思う。

>>27同じレベルの人と結婚しちゃうもんね…

うちもお金ないお金ないと言われ続け、ほんとに貧乏
大人になってからも仕事運も金運もなく貯金したこともない
このトピの人とは違い、借金やローンじゃないと何も買えない人生

それで出会った旦那も貧乏

貧乏神にとりつかれてる

>>23
まあ資本主義の姿そのものだけど、頑張ってる対価以上のものを欲しがるようになってもストレスや犯罪を引き起こしかねないから過度な欲望は危険だよね。借金してまでとか見栄の為にって言うのは悲しいよね。
程よい物欲が理想だよね。

>>15
これは可哀想だな

うちも貧乏で親に遠慮ばっかりして生きてきたから、いま物凄い浪費家だよ…

>>22もちろんそう思えることはいいことだけど、私は頑張ったらお金をたくさんもらえ、欲しいものが買える、旅行にいける、そういう気持ちを持って頑張ることも悪いことではないと思っているよ。

>>21
物やお金が欲しくて頑張って勉強したり働くよりも、本当はその学ぶこと自体が欲望（知識欲）、仕事自体が楽しいって人になれたら幸せなんだろうけどね、なかなかそんな人いないよね(笑)

物欲がないことがいいこととも思えない。
あれを買いたいからがんばろう！という糧になるタイプもいるし。
あと、ほしいものがないってさみしいしつまらない気もする。

幼少期にあまりに我慢させ過ぎると反動がこわい。
旦那の親もお金はあるけど、普段はもちろん誕生日もクリスマスもプレゼントを与えない家だったみたいで(親が子に必要と認めるものは与える)ような感じだったみたい。
おもちゃは買わないけど、本や文房具は買うし習い事はさせる。
でも服などはおさがりがあたりまえみたいな。
子どもはそれぞれに全くちがうタイプ。
旦那はあまり物欲ないけど、ほしいものなら価値に見合っていないような高いものでも買う。
旦那の兄は完全に反動で、ギャンブルはもちろん、金遣いが荒い。
極端はよくないとおもう。

>>19
ひ孫？想いの素敵なおばあちゃんだと思う。

子供にお金ないって言うとおばあちゃんに怒られる(´・ω・｀)

わたし貧乏出身のシングルマザーで、お金がないという親に何も言えず自分自身を押さえつけられて育ったから物欲がない、というかいつまでたってもお金を使うことができない人間になり、いつも貯蓄が先
子供には自分と同じ気持ちにならないように好きなもの、欲しいものを与えたくて、お金？なんとでもなるよ、任せなさい！と言ってしまう。お金がないとは言ったことはない。
しかしクリスマスに洋服を2万円くらい買ってー！とお願いする中2に仕上がってしまった、、、我慢というか折衝の仕方はこれから教えなきゃなあと思う

母親が父親を見下す？のはいいの？

>>15
難しいよね。
だからと言って本当に貧乏なのに小さい内に何でも買い与えてたら年と共に要求額も上がってくるわけだし。
ある程度のガマンは覚えさせたいよね。
浪費したので破産しました、老後面倒見て～みたいな親よりあなたの親は余程マシかもよ。その奥に届く貯金もあなたに残してくれるかもしれないし。

うちの親も口癖は、お金ない！
兄が大学行って私も行きたかったけど、本当にお金ない！もう貯金切り崩してる。とずっと言ってて、奨学金借りてまで…って感じで大学は諦めた。
欲しいものも、お金ない！お金ない！って言われるから言えなかったし、外食しても一番安いやつを頼む癖がついた。

だけど、数年前に家の35年ローンを20年で返し終え、貯金がもうすぐ億に届くと言われて呆然とした。

子供に聞かせてはいけない言葉だと思う。お金ない！って。

>>13
うちもだ…

うちの子遠慮する子になってしまったわ。
お金ないって言ってガマンばかりさせて来たからな。

「ウチは貧乏」と言って子供にだけ我慢させ(教育の一環とは言え)親は浪費家だと成功しないよね。

国分寺大学って？って思ったら東京経済大学って出た…
その大学がお世辞にも学力高くないのは知ってたけど、この人の親の世代で東京経済大学に出てるだけでも金銭的には恵まれてたんだろうなーとわかる。
今の親の世代でさえ、貧乏で教育にお金かけられないで中卒、高卒もいるんだから。

見栄っ張りじゃないのはいいね。
良い物長く使うような価値観の子にはなってもらいたいな。
私みたいにダイソーで安物買いの銭失いの女にはならないように。。。

ただたんに必要なものはちゃんと買うしお金を使う時は惜しまず使う。でも、節約出来るとこは節約をする。

って事よね。

実際どっちが子のためなんだろう。
貧乏と言い聞かせて節約を身に付けさせるのと、他のお家と差をつけないよう買い与えてあげるのと。
どちらも節度をもって、ってのは大前提だとして、私自身が前者で育ったタイプなんだけどこのトピの人と真逆で、大人になってからは完全に浪費家。
もともと洋服とかが好きだったから、その子それぞれの個性も関係しそう。

親からうちは貧乏だと言われ続けても、子はひもじい思いをしたことはないって言えるのって、お母さんのやり方がよかったんだろうなぁ

>>5
どれだけ我慢させられたかにもよるから、個々の性格だけの違いとは思わないな。

旦那も私も貧乏育ちで、同じように我慢させられていた子供時代だけど、今は旦那だけが物欲の塊になってる。要は性格の違いだよ。

>>2
うん。必要なところにはお金かけてたんだろうね。
本当に貧乏だと小金持った途端に散財しちゃいそう。

まあ子の性格にもよるよね、
却って反動で物欲の塊になる人もいる。

貧乏子沢山で怠け者の親がうちは貧乏だからっていうのとは違うよね。

　実際のところ麻雀の部分はさておき、他は嘘だったのですが、私は小さいながらも「オレと姉は他の家の子供とは違い、新しいおもちゃをねだったり、年末のスキー旅行に連れていってもらうよう頼んではいけない」という感覚を抱くようになりました。お風呂の水を入れているのを忘れた時は「水道代を少しでも回収しなくちゃ……」とばかりに湯船の水面に口をつけ、水をゴクゴクと飲みました。完全に「我が家は貧乏」という洗脳をされてしまっていたのです。
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10歳の段階で「抑えられた物欲」

　だからといって母親は一切のお金を使わせないということではなく、小学校に年1回やってくるチャリティーの面もある文具の共同購入の時は、必要なものをたくさん買ってくれました。ひもじい思いをしたこともありません。年に1回は九州の祖父母の家に帰省させてもらいました。今考えると親子3人で飛行機、新幹線、ブルートレインに乗るのは相当なお金がかかったことと思います。しかし、必ず九州には連れていってくれた。
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　小学校4年生になった秋、父親が海外赴任から帰国すると突然彼は「今から家を見に行く」と言いました。当時、我が家は社宅住まいだったのですが、明確に友人の間では「持ち家」と「賃貸／社宅」の間にはヒエラルキー的なものがありました。持ち家に住んでいると「○○の家は金持ちだ！」ということになっていたのです。「お前ん家は賃貸かよ」とバカにする持ち家暮らしの同級生もいました。
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　それなのに当時38歳だった父は、家を買うと言い出したのです。当時「家を買う」ということは相当なお大尽にしかできないと思っていたのに、まさか父がそんなことを言い出すとは！　その時に「ウチはそこまで貧乏ではないんだな」ということは理解したのですが、長年の「貧乏教育」により、10歳の段階で「抑えられた物欲」は身についていたのでしょう。
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　以後、周囲の友人が新しいファミコンのカセットを買ってもらったり、クリスマスと誕生日におもちゃを買ってもらうのを横目に見ながらも、プレゼントを要求することは特にありませんでした。今でもキャバクラに行くこともなければ、高価な文具や時計、靴、スーツを買いたいとも思いません。
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「いい年してロクなものを持ってないな、お前」などと言われることもないですし、幼少期に身につけた「低物欲マインド」を今でも保てていることについては、本当に感謝しています。さて、私の母のような教育をお子さんにすることを勧めているわけではないのですが、私自身は母親による「ウチは貧乏」の押しつけには今は本当に感謝しています。ローンとか借金をする意味が一切分からず、ATMの残額を気にすることのない人生を送れているのですから。