私の主人は一年前に病院で発達障害の疑いがあると指摘を受けて、心理検査を受けました。結果、数値上は発達障害に該当しないが、検査中や診察中の言動から発達障害だと思ってカウンセリングで生き辛さを改善していった方がいいと言われました。
ADHDの傾向が強いみたいですが、私から見るとアスペルガーの傾向も併せ持ってるようにも…。主人と一緒にいると本当に大変です。何が普通か分からなくなります。
病院やカウンセリングに私も同席していた時期がありますが、私の方がメモを取ったり必死で、夫婦で取り組むにも温度差がありすぎると先生に言われました、今はカウンセリングもやめてしまって、病院には薬をもらいに行くだけになってます。主人自身はどうにかしようという思いが続かず、あまり問題に感じていないようです。
主人の行動に困り果てた時、私ひとりで主人を診てくれている先生のところに相談に行ったことがあります。発達障害の二次障害として自己愛性パーソナリティ障害があるのかもしれないと言われています。
本当に本当に一緒にいる家族は大変です。出口が見えず孤独な戦いでとても辛いです。ご主人が病院で診察を受けるのと同じくらい、主さんも病院や家族の助けが必要だと思います。