- 働くママ
- トロンボーン
- 17/08/03 10:08:20
灘高生の8割が塾通いしていると紹介したが、全国的な調査でも親の収入が高いほど、子どもの学力が高く、子どもに塾通いをさせる傾向があることが見てとれた。
裕福な家庭の子どもは、小学校から塾に通い、名門私立中に入学して、在学中も塾に通って難関大学に合格するというコースを歩める。一方で、貧しい家庭の子どもは、公立校で落ちこぼれてしまっても補習塾に行けない。
親の収入によって、塾などの学校外教育を受けることのできる家庭と、学校外教育を受けることができない家庭との間で機会不平等が生まれている。「生まれ」による格差を減らすため、政府には教育支出の増加と、少人数教育や教員の増員等による学校教育の充実を期待したい。
以上 抜粋
健常児の場合、遺伝じゃなくて、金なんですね。
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