【サッカリン】漬物や魚肉練製品に使われる甘味料。かつて発癌性を疑われて禁止になったが再認可。
【亜硝酸塩】ハム、ソーセージなどの発色剤。変異原性の不安あり。ほかの添加物と結び付くと発癌性物質を作る。
【リン酸塩】ハム、ちくわなどの粘着剤。多食すると骨の形成異常を起こし、鉄分不足に。
【ＢＨＡ】酸化防止剤。発癌性の不安あり。
【プロピレングリコール】品質保持剤。多食すると、赤血球の減食、肝臓・腎臓の障害、染色体異常の原因に。

まだまだありますが、私は添加物について講義を受けた時、ある研究者が添加物の恐ろしさに拒食症になった話を聞かされました。
今の世の中、添加物を確実に避けるのはほぼ不可能です∑(￣□￣;)。
あまり神経質にならず、習慣としてチェックして、できるだけ害がないものを選ぶのが好ましいようです。
今は食品メーカーさんも、これらを意識した所もたくさんあるので、（例えば酸化防止剤をビタミン系を使用する）お買い物の際はぜひ見て見るのもいいと思いますo(≧∇≦o)

加工品はほとんど添加物の見本市です(^∇^;)
特にハム、ソーセージ、たらこ、練り物、漬物等が分かりやすいかもしれません（ノ>ロ<）ノ
必ず表記があるので、お買い物の時に値札を見る感覚で見てみるといいですよ((( *≧∇)ﾉﾉﾉ

【ｽﾃﾋﾞｱ】は30年近く前の研究発表で不妊説が出たのですが、その後の研究結果では議論が分かれている所です。
不妊になるのではなく、摂取により一時的な排卵の抑制作用があるようで、これがおそらく今の段階での有力説です(*δ,δ)σ

あ、あと添加物はコンビニで売られているような、パンやおにぎりもすごいですよ(≧O≦)
セブンイレブンはそれらを意識して、添加物を使わないお弁当やお惣菜を売り出していましたよね(^_-)-☆

化粧品や洗剤もですねぇ。果てはプラスチック製品からも有害物質が食品に移るという事で、トレイに入っている食品をそのまま温めたり、カップ麺なんかも環境ホルモンが問題になりますよね(^∇^;)
でも、全部気にすると生活出来なくなってしまうので、頭の片隅に入れておいて、食品ならハム、ソーセージは週一、二回にする、とか決めておくといいかもです(≧ω≦)ρ

気にしだすとキリがないですね(:_;)
例え今の段階の研究成果で、安全と言われていても、実は体内に蓄積され20年後に害が出る、等のケースも充分有り得ます∑(｀□´/)/
加工品ばかりでなく、野菜にしても残留農薬や、魚貝類にしても、食物連鎖の延長で化学物質が蓄積されていたり、100％安全な物を探す方が難しいです(*_*)

生協も添加物対策しているんですね(ё∇ё)
やはりそれだけ気にする方が増えて来ているというのは、いい傾向ですね（ﾟ▽^*）
スーパー等でも発色剤や保存料を使わないハムやベーコンをみかける機会が増えましたが、あの本来の色を見れば、いかに他の製品が薬品漬けにされているかわかりますよねw（☆o◎）w

それが普通だと思いますよｑ(=бωб)ｐ
ちょっと前までは、そんな自然指向の考え方って全くなくて、いかに美味しそうに見せるかが規準でしたからねf^_^;
ただ、私も気をつけなければ、と思う事が、そういう加工品等を避け過ぎても、いざ社会に出て口にした機会に、極端な話ですが、ショック症状を起こしたり、除菌、抗菌、殺菌の環境で育てていると、食中毒等になった時に重篤な症状に陥りやすかったり…
考えだすとキリがない問題ですねf^_^;

大切なのは、安全な物ではないという認識を持つ事と、気にしすぎない事ですかねo(ﾟ^ ﾟ ;)
添加物の撲滅は無理なので、共存という形で(^∇^;)

特に胎児や小さい子は影響を受けやすいので、ぜひママさん達には気にかけて欲しいですね(*ηωη*)

あげ

おはようございます(>▽<)。
【ｽﾃﾋﾞｱ】についての補足ですが、市販のお漬物等に添加されている物は純度が悪い物を使用している場合があるので、特に妊婦さんは気を付けて下さい(>_<)
変異原性という遺伝子を傷付ける不安があります。

どんな規準で選んだらいいのか、知ってる範囲でよかったらまた載せますね“〆（▽≦。）

【コチニール色素】は、エンジ虫からとった天然色素で、別名カルミン色素といいます（*’-’*）

ちなみにエンジ虫とはカイガラムシ科ですf^_^;
食品だけではなく、染色や化粧品、画材等に使われています┗(ﾟεﾟ;)┓=3=3

添加物そのものを避ける時が難しい時は、ハムやソーセージなどはお湯に通したり、キャベツなどと一緒に摂取するといいです(>_<)。
キャベツに含まれるβカロチン（体内でビタミンＡに変わります）、ビタミンＣ、Ｅ、カルシウム、食物繊維などが添加物の害を防ぐ働きをします(ё∇ё)

まだまだ動物実験での研究中の物が多いのですが、遺伝子に傷がつく事で、発癌作用を引き起こしたり、環境ホルモンのように人に対しても影響が報告されているものもあります。
また、胎児期、乳児期に受けた遺伝子への影響が、思春期付近に害が出てくる報告もあるようです（┰_┰）

添加物が入ってない物を探すのはなかなか難しいので、できるだけ害の少ないのを選んで、唾液にも添加物の害を多少は防ぐ働きもあるので、よく噛んで、おみそ汁などもわかめやほうれん草、キャベツをたっぷり入れて、積極的に取り入れるといいですね(∧ω∧)

これから開発されていく添加物も必ずしも安心とは言えないし、自分の身は自分で守る、といいましょうか(^∇^;)
とりあえず知識だけでも持っておければ、選択の機会は消費者側にありますので、他にもなにか留意点があれば書きますねφ(．． )
青汁ですが、一概に青汁のすべてにそういう作用があるわけではないと思いますヾ(・・;)ノ
どの野菜を使うか、野菜は加熱処理したものか、残留農薬の処理はどうしているのか、などにもよって安全性は変わってきます(≧O≦)
自分で作るのが１番かもσ（￣▽￣；）？？