「風力発電」稼げず、10年間に風車420基以上が廃止…耐用年数・安全面にも課題、死亡事故も

匿名

ティッシュ持った?

26/02/13 09:53:11

「風力発電」稼げず、10年間に風車420基以上が廃止…迫る耐用年数・FIT期間過ぎ売電額半減

2026/02/12 10:00

[写真]昨年10月に撤去された鳥取県大山町の風車(昨年9月)

各地の風力発電施設(風車)が10年間で420基以上廃止され、特に2020年度からの5年間に約8割が集中していることがわかった。再生可能エネルギーへの関心が高まった00年代に建設が相次いだが、多くの施設で、20年間の耐用年数と国の固定価格買い取り制度(FIT)の期限を同時に迎えているためだ。自治体による多額の初期投資や撤去費を巡り、疑問の声も上がる。(鳥取支局 上出拓也、米子支局 冨野洋平)

■自治体、修繕費重く

 中国地方最高峰・大山の麓に立つ風車(高さ約120メートル)が1基、昨年10月に撤去された。風車は、鳥取県大山町が「環境保全のシンボルにしたい」と05年に約4億4000万円を投じて建設。出力1500キロ・ワットで、毎年450世帯分を売電し、24年度には4000万円前後の収入を得た。

 しかし、昨年5月でFITの適用期間が終了し、同6月以降は売電額が半減することが見込まれた。施設の耐用年数も迫り、稼働を続けるために3500万円を超える修繕費がかかることから廃止を決めた。

 撤去費1億680万円のうち、町は4795万円を負担。残りは建設場所の土地を入札で購入した業者が支払った。町は「シンボルとしての目的を果たせた」とするが、地元町議の一人は「当初から小型の風車を導入していれば、高額の経費をかけずに存続できたのでは」と疑問を口にする。

続き >>1「存続すれば赤字」

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  • No.5 分かったから落ち着いて

    26/02/13 11:37:09

    シェア上位メーカーの56%が中国だってよ。
    また無駄に貢がされたね。
    いい加減にして。

  • No.4 あれだよあれ!(出てこない)

    26/02/13 11:32:47

    馬鹿よねw

  • No.3 全員同じ顔にみえる(アイドルをみて)

    26/02/13 11:27:00

    最初から言われてたのに

  • No.2 ティッシュ持った?

    26/02/13 09:55:15

    丸山康司・名古屋大教授(環境社会学)は「風力発電は再エネとして重要で、保全整備が行き届いていれば長期間の稼働も可能だが、資金を担保するなど将来を見据えた運用が必要になる。自治体は廃止に至った経過を検証して明示すべきだ」と話した。

     ◆ 固定価格買い取り制度(FIT) =風力や太陽光、水力、地熱などの再生可能エネルギーによる電力を政府が決めた価格で買い取るよう電力会社に義務づけた制度。適用期間は施設導入から20年間で、その期間を過ぎると変動価格制への移行もできるが、価格が大幅に下がることが多い。

    ■老朽化し安全面課題、死亡事故も

     廃止の判断の背景には、老朽化した風車の安全面の課題もある。

     経済産業省の調べでは、2023年度までの5年間に保守の不備や設備不良などが原因の風力発電関連の事故が約200件発生。昨年5月には、秋田市で民間事業者が運営する風車の羽根が折れて落下し、近くにいた高齢男性が死亡した。

     04年に東京湾に面した公園内に当時国内最大級だった1基を建設した東京都江東区は24年に約1億6000万円かけて撤去した。跡地で大型遊具などを整備中で、区は「部品の入手も困難で、破損や倒壊すると大きな影響が出ると判断した」としている。

    読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20260212-GYT1T00128/

  • No.1 ティッシュ持った?

    26/02/13 09:54:11

    ■「存続すれば赤字」

     日本風力発電協会などによると、各地の風車は、24年度までの10年間で425基が姿を消した。21年度に114基、その後も年46~77基が廃止され、特にこの5年間だけで計335基に上る。

    [図画]廃止された風車の件数の推移

     北海道せたな町は04年、国内初の洋上風車2基を約7億円で建設。年約5000万円を売電したが、故障などで23、24年に相次ぎ停止した。修繕してもFITの期限切れで売電額が2000万円以上減ることから存続を断念。約3億5000万円で解体、撤去する。

     「日本三大悪風」と呼ばれる強風が吹く山形県庄内町も02年に新設した1基を24年度までに約1億5000万円かけて撤去した。町は「存続すれば収支赤字に陥っていた」とする。

    ■2000年代に注目

     風車は、地球環境保護への関心の高まりで建設が進んだ経緯がある。

     1997年の国連気候変動枠組み条約第3回締約国会議(COP3)で採択された京都議定書に温室効果ガスの削減目標が盛り込まれたが、2000年代に入っても日本の総排出量は増加傾向で推移。対策で、太陽光に続く自然エネルギーとして風力が注目された。

     11年の東京電力福島第一原発事故を受け、翌12年に国が導入したのがFITだった。経済産業省などの試算では、標準的な規模の陸上風車の年間売電収入は数千万円単位とされ、日本風力発電協会などによると、15~24年度に計約1200基が新設された。

     一方で、00年代に建設された風車は近年相次いで耐用年数を迎えている。FITの期限とも重なり、変動価格に切り替えると売電収入が減ることもあって廃止を決める設置者が目立つ。

     経済産業省は、廃止後に新施設を導入した際や、施設の一部を再活用する場合、発電量に応じた補助金を支出するなど、再エネの広がりを後押しする方針を維持している。

    続く

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