乳がん検査 へのコメント(No.2

  • No.2 ダイヤモンド(0.2カラット)

    25/12/04 17:13:48

    マンモグラフィーの有効性に疑問符がつく試験結果が多いです。
    2014年にカナダで9万人を20年以上追跡するという大規模な研究によると、検診組と受診しなかった人達とで死亡率に差がなかったそうです。
    日本乳癌学会も乳癌検査の推奨グレードを格下げしています。

    # がん検診によって命が助かる証拠はない?

    がん検診の推進効果としてがんの早期発見が増えたけど、実はがんの死亡者数、死亡率も微増。
    死亡率は減ってなくてはつじつまは合いません。これは、過剰診断と考えるのが普通です。

    引用・参考:
    「がん検診」が、がんを作る原因になる?レントゲンやCT検査に潜む危険性について
    https://www.g-ms.co.jp/blog/medical-examination/

    国民全体の「総死亡数」も減らなきゃいけないのに、
    あらゆる医療の浸透と発達をもってしても増える一方で、病気や障害を負っている人も多いままです。
    これは、死因が意外と「がんそのもの」にはなりにくかったり、結局肺炎とか免疫低下に関わる疾患でしんでるので、何らかの研究や限定的な統計でがん死亡を減らせたところで、ラベルを付け替えただけの犠牲者は増えていっている、という解釈になっちゃうんですよ。

    マンモがいいか、他の乳がん検査方法がいいか、だけの次元ではなく。

    なお、
    アメリカがん協会では乳がん検診のマンモグラフィー推奨年齢を45歳以上としており、
    これは、マンモグラフィーの有益性が疑問視されているためです。

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