「結納=娘の代金」って人いる?

>>1
ありがとう。
後出しでごめんだけど。
自分たちは昭和中期に結婚してて、結納は「家具の現物支給」程度だったって聞いてるし、問題の発言は平成１０年くらいのことなので、「古式にのっとって」的なものではなかったと思う。

>>3
軽石さん２人なので、IDつきにしておいて良かった～

①さんが説明してくださったように、昔はそういう解釈でもありだったんだろうね。
明治とかだと「娘」は「ひとりの人間」ではなく「家長の所有物」みたいなものだったらしいし、結婚が「娘を売る・嫁を買う」感覚だった時代もあったんだろうね。
今でも「嫁にやる・嫁を貰う」という言葉使う人がいるけど。

>>5
それが（今の時代の）一般的な考えだと思う。

>>6
30年弱前の話。
本当に「嫁家に奉公に出して縁が切れる」つもりでいたなら、それはそれでいいのかもしれないんだけど、うちの母は自己中なだけなので、「結納のタイミング」でまとまった金をとって、その後は「妻（私）の親」として旦那から援助させようとしてた。
断ったら逆切れられて絶縁になった。
後に他人様のいろんな話を聞いて、ここで切れたのはラッキーだったのかと思ったけど。

>>7
旦那地方では、結納に同額か倍の額足して嫁入り道具そろえるのが習わしだったらしくて、私の親の経済状況とか、私の状態とかを鑑みて「引っ越し他の実費」を支払ってくれて、それで私側からの支払いが発生しないようにしようとしてくれてた。
説明しても、「自分が金をもらえない」ことしか考えていなかったので、平行線。
結婚式も全額旦那もちでやらせようとして、断ったら切れてた。
「金持ってる方が払えばいい」のだそう。

>>11

>娘を金で売ることはしたくないから結納金はいらない

「娘の代金」みたいな取り方をしていたとしても、１１さんの親御さんのような方向だと良かった。

うちは娘を金に替えることしか考えていない親だったからな～

>>13

確かに。
だったら、「金払うだけマシ」ってなるのかもしれない。

最近、色んな意味で「良いところどりしようとするやつ」に好き勝手されないように〆ないと!!みたいなのはあるよね。
共働きなのに「家事育児は女の仕事」とか、長男だからと押し付ける癖に「遺産は平等」とか。