石にかじりついてでも生きていく
20代半ばでひきこもりになってしまった弟が先日就職しました。
母は大喜び、お祝いの席を設けたいと行っているのですが正直憂鬱です。
私も弟も治安の悪い地域で過ごしました。
ガラスが割れるのは当たり前。
血まみれで倒れている同級生がいたり、とにかく最悪の地域でした。
私たち兄弟は引っ込み思案で、酷いいじめにも遭いました。
ですが、私はどんなに酷い目にあっても学校を休むことは許さらず、心を殺して通い続けました。
弟は少し顔色が優れないだけで休みになるのに…。
その他の親からの兄弟間差別により、家族のことが大嫌いでした。
その後結婚、幼い頃から鬱病を患っていたことがわかりましたが、夫が協力してくれたお陰で症状は軽くなってきました。
一人で静かに、又は愛する家族と過ごす時間は、生きてきて感じたことの無い安らぎをくれました。
弟はその後就職するもすぐに退職、20年ほどひきこもりでした。
そして何があったのか、先日再就職したと親から連絡がありました。
普通ならおめでとうの一言でも言えばいいと思います。
ですが、冷遇される私に「小さい頃、お姉ちゃんのことを「なんで家族以外の人がいるんだろ?」って不思議に思ってたよ」と言って笑った弟を許せないのです。
家族と思えない扱いをしてきた両親も同じです。
いっそずっとひきこもりになって、両親の資産を食いつぶして共倒れしてくれたらよかったのに。
ドロドロと暗い感情が止まりません。
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