• No.1 七転び八起き

    25/08/30 11:56:44

    川内原発 運転差し止め訴訟 原告の訴え退ける福岡高裁 裁判官は今すぐ辞職しろ

     南日本新聞 [2025/08/27]などによると九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の火山リスクを巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、住民らが国に原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁(松田典浩裁判長)は2025年8月27日、一審福岡地裁判決に続き、住民側の訴えを退けた。
     
     主な争点は、規制委の審査基準「火山ガイド」や適合性審査の合理性だった。住民側は噴火の時期や規模を予測するのは困難であるのに、予測を前提とした火山ガイドは不合理で、噴火が起きる可能性も低頻度ではないと主張していた。
     
     川内原発は2015年8月、福島第1原発事故後に全国で初めて1号機が再稼働した。16年6月に周辺住民らが火山リスクの検討が不十分だとして、国を相手に設置許可の取り消しを求める訴訟を福岡地裁に提訴。19年6月に棄却され、福岡高裁に控訴していた。

     原告は判決のあと、原告や弁護団が福岡市内で記者会見を開き、原告団長の青柳行信さんは、「まったく理不尽な不当極まりない判決で、受け入れるわけにはいかない」と狩りをにじませた。当然の反応だと思う。
     そもそも日本は地震国であり、火山国でもある。火山はいつ噴火するかわからない。しかも鹿児島やその付近は常に火山活動が活発な場所でいつ大噴火するかわからない場所だ。にもかかわらずそんなところで原発を加田応させるなどありえないし、これで「安全上の指針に整合的」などと言い放つ裁判官はくるっているとしか言いようがない。
     今すぐ福岡高裁(松田典浩裁判長)などこの判決を出した裁判官は辞職すべきだ。

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