親友と縁を切り、それがトラウマになった人 へのコメント（No.10）

少し違いますが、私は自分が窮地に追い込まれている時に、親友から縁を切られてしまい、「こんなに辛いんだから親友ならわかってよ！」と、縁を切ってしまいましたが、辛くて3年くらい飲めないお酒を飲んだり、突如街中で泣いてしまったり、さまざまな精神的ダメージがありました。
トラウマと呼べるのかわかりませんが
どこに相談しても誰に吐き出してもスッキリすることはなく、今でもひきずっていますが、解決してくれた一番のものは「時間」でした。
友人のことを考える時間を減らす努力、別の道を歩き始めたんだという自覚、そうしたことで親友と過ごしたことは紛れもない過去で、今何をするのかが重要なのでなるべく充実したことをしないとと、意識してマッサージにこまめにいったり、親友とご飯食べて過ごしていた時間をジムに通ってみたり、仕事のステップアップをするために資格について調べて資格に向けた勉強と語学の勉強を始めました。
そうして時間がたっていくと、「あれは自分が悪かったな、謝りたいな」と思い、連絡してみましたが、何度か返事がきましたが、無視され続け、「そりゃそうだな」と思っている最中です。
このままそっと連絡しないでおいたほうが、彼女にも新しい時間があるんだときっと幸せでいてくれてるはずだと信じて連絡するのをやめました。
私にはこういうやり方があっていたんだなって、今になって思います。

当時は絶望的で前に進むことなどは１ミリも考えられませんでした
ただ、考える時間を減らす努力をしました