• No.114 一を聞いて十を知る

    25/07/29 10:49:53

    特別支援学級で過ごす子はいずれ一般社会で生きて行く必要がある子という認識で育てなきゃいけないということ。
    交流学級にお世話係を作るのは問題だけど、補助教諭を入れたりしながら交流するのは将来的に必要なこと。社会に出たなら支援学級的な場所ってないんだよ。一般的な社会人になるか、障害枠で働くか。今だけを考えたら嫌なことは避ければいい。でも先々考えたら適応することも覚えなきゃいけない。
    障害があると普通にできるはずのことができなかったりする。でも訓練(療育)により、できるようになることも多い。他の人がオートマティックでできることを障害がある人は個々のマニュアルで自分で様々なスイッチを切り替えてできる社会生活を送れる訓練していかないと。
    それがどうしても難しいなら支援学校という選択もある。
    聴覚障害の子だけど、小4からは支援学校に転籍して、障害に合わせた対応をしてもらうことで結果大学進学までして障害枠ながら大手企業で働く人もいる。支援学校からの大学進学率はものすごく低いけどいないわけではない。
    入学後も支援コーディネーター、スクールカウンセラー、担任と時に管理職の先生、主治医を親が動いて繋いでいって偏った見方ではなく多角的視点の意見を集めて常に必要な支援をできるような下地を作らないと。障害は十人十色、待っていても何も変わらない。何でも障害だからで済ませず、健常の子と同じようなワガママだって言うから、その時は諭すことも必要。

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