過去の石破茂「選挙に負けたのに続投するのは理屈が通らない。私なら即座に辞めて落選者に謝って回る」

匿名

花より団子

25/07/23 06:33:35

「石破降ろし」ブーメラン 安倍氏に麻生氏に退陣迫った過去…避けられぬ批判 自公惨敗、過半数割れ

2025年07月22日 04:40

 石破氏は会見で「国民の厳しい審判を頂いた。深くおわび申し上げる」と陳謝。「ここから先は、いばらの道だ」としながらも「比較第1党としての責任を果たしたい」などとし続投を表明した。その理由として、日米関税交渉や物価高、厳しい安全保障環境などの政策課題を挙げた。続投期限については「今考えているわけではない」と説明。党役員人事や内閣改造の是非を問われ、9月末の役員任期を念頭に置きながら考えるとした。執行部の引責辞任には否定的な考えを示した。自身を含め、誰も敗戦の責任を取らないことになる。

 報道陣から「2007年の参院選で敗北した安倍晋三元首相に、石破首相は“辞めるべき”と言ったはず。自分に甘いのではないか」と詰め寄られる一幕もあった。石破氏は当時、党の総務会で「選挙に負けたのに続投するのは理屈が通らない」と辞任を迫り「私だったら即座に辞めて、落選した人に謝って回る」とも発言した。石破氏はこの日「“なぜ続投するのか述べて国民の理解を得る必要がある”と言ったと記憶している」と釈明。09年には都議選で自民が敗北後、麻生太郎首相(当時)にも退陣を求めており、ネット上には「特大ブーメランだ」などと皮肉の書き込みが殺到した。

>>1に続く

コメント

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  • No.2 花より団子

    25/07/23 06:35:32

    ≪野党幹部も続投を批判≫野党幹部は、続投を正式表明した石破氏の対応を批判し、対決姿勢を強めた。立民の野田佳彦代表は「民意を無視して居座り続けるのか。説得力がなさ過ぎる」と指摘。国民の玉木雄一郎代表は「驚いた。続投した上でのビジョンを示すべきだ。選挙で示された民意に真摯(しんし)に向き合っていない」と疑問を呈した。

     ≪厳しい民意の表れ 経済界からは安定求める声≫経済界からは与党への「厳しい民意の表れ」を真摯に受け止めるよう求めるコメントが相次いだ。経団連の筒井義信会長は「自民、公明両党を中心に、安定した政治の態勢が確立されることを強く期待したい」と表明した。経済同友会の新浪剛史代表幹事は「国民の政権運営への不安が高まったことの表れだ」と強調。伸長した野党に対しても「より具体的で実現可能性のある政策を提示し、責任を持って国民の期待に応えるよう求めたい」と呼びかけた。

    https://www.sponichi.co.jp/society/news/2025/07/22/kiji/20250722s00042000064000c.html

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