• No.1 花より団子

    25/07/23 06:34:38

    “厚顔無恥”とも言える石破氏の対応に、党内からも批判の声が上がった。山口県連の友田有幹事長は「比較第1党として信任を受けたというのは詭弁(きべん)だ」と記者団に語り、高知県連は緊急の役員会で早期退陣を党本部に申し入れることを決めた。閣僚経験者の一人は「自ら辞任しないならば(石破降ろしを)やるしかない」と語った。京都選挙区で4選を果たした元安倍派の西田昌司氏は「国民から見放された人が物を言っても信頼性がない」と糾弾。続投は「あり得ない」として総裁選の実施を求めた。西田氏は参院選で「ひめゆりの塔」の展示内容についての自身発言などで強い逆風にさらされた。

     石破氏の党総裁の任期は27年9月30日だが、党則には「総裁の任期満了前に、党所属の国会議員および都道府県支部連合会代表各1人の総数の過半数の要求があったときは、総裁の選挙を行う」の項目がある。党関係者は「議員、地方組織の不満が高まっていけば(総裁選が)あるかもしれない。麻生派や元安倍派には“人事で声がかかっても協力しない”と話す議員もいる。早晩行き詰まるのでは」と語る。31日には選挙総括の両院議員懇談会が開かれる。続投を納得させる説明ができなければ“石破降ろし”の加速は避けられない。

    続く

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