職場、同期での冠婚葬祭

一言『私、お礼もらってないかも』や『全員にお返し渡したと思うけど、人数確認したい』とか言ってくれたら、幹事は協力します。いやしなければいけないと思います。

人数確認はその場その場で念入りにしています。幹事も1人ではなく2人体制です。
漏れの無いように何重にもチェックしてます。

ネコババと言う発想がどこから来るのかがわかりません。
それに冠婚葬祭は強制ではありません。あくまで任意、嫌なら抜ければ良い。
嫌々参観されるなら抜けてくれて良いし。
金額が負担なら負担だとはっきり言ってくれれば良い。贈る物によって変動はしますが、高くても10000円までです。10000円の返しだと半返しなので5000円分の品物は受け取れるはずです。

幹事としては、渡す時に『必ず全員にきちんとお礼してね。人数確認はきちんとしてね』と釘も刺してます。
受け取る側も『人数はしっかり確認する。失礼の無いようにきちんとする』と言ってくれます。

幹事が良かれと思ってやった事で一度、複数から批判を浴びた事があります。

お祝い対象者つまり受け取った人が、出張で忙しくてお返しを配る時間が無いからどうすれば良いか?と相談を受けて、幹事が代わりに配った事があります。簡単に理由を説明して『ありがとうって言うといてって』と言って配布した時は『なんで自分で配らない?』と言われたり、受け取りを拒否された事もありました。しかし返すわけにはいかず、対象者には『みんなに配ったよ』『ちゃんと受け取ってもらえたし、仕事なんだから仕方無いよ』と嘘をついた事はあります。でもこれは仕方ない嘘。残った物は受け取った人でくじ引きして分けました。おめでたい事に水を刺さないためです。

欲しい物に関しても本人に丁寧にリサーチしています。余程の高額な品物でない限りは希望を叶えています。最初の頃は人数もたくさんいたので、一人頭は安く済みましたが、退職者が増えると一人頭はどうしても高くなります。仕方ないんです。
それに最初のメンバーにはプレゼントや祝電を送っていたので、みな同じようにしないと不公平ですよね。だから仕方ない。
欲しい物が有れば遠慮しないで言えば良い。過去には、抱っこ紐(エルゴ)やバウンザーやベビーカーを
贈った事もあります。掃除機(ダイソン)や電動自転車を贈った事も【欲しい物一つ何でも】と言うルールなんで。

なかには『自分は先にもらったから少し多い目に払わせて』と言ってくる人もいます。こちらの方が負担ではないですか?
先に結婚したから、出産したからと言う理由だけで
多く払うなんておかしいよ。

忘れられていた人に【精算】として『遅くなってごめんの気持ちで何か欲しい物一つ教えて』と聞いたら、無視されました。なんで無視されるのかがわらない。私達の感覚ではきちんと対応しついるし、何なら良くしてるぐらいです。