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- 25/04/11 14:11:25
市教委によると、教諭は校長に対して当初「蹴ったごみ箱が児童に当たり、転倒した」などと虚偽の説明をしていたという。
体罰は昨年10月8日午後、校内の相談室で起きた。教諭は「子どもがごみ箱を蹴ってしまうのをやめさせたかった」と話している。児童をごみ箱に入れた上で蹴る行為を同月中に他にも2回しており、この際はけがはなかった。
児童の保護者が県警に1月、被害を相談。校長が県警から受けた説明と教諭の話に齟齬があり、虚偽の説明をしていたことが分かった。
市教委は県教委に事案を報告し、県教委が教諭の処分を検討する。
市役所で記者会見した波田寿一教育長は「児童や保護者さまに心よりおわび申し上げる。信頼回復に向けて全力で取り組む」と陳謝した。
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