子どもの好きな食べ物は妊娠中にママが食べてた食事で決まるんだって

匿名

やればできる

25/02/27 16:07:30

・赤ちゃんは母親の食事を一緒に味わっている

 ある研究では、妊娠したラットの子宮に、科学者がリンゴジュースを注入した。このラットから子どもが生まれると、その子たちはリンゴジュースを好む強い傾向を示した。
 同様の味の好みは人間にも起こる。妊娠後期にニンジンジュースをたくさん飲んでいた母親から生まれた赤ちゃんは、ニンジン風味のシリアルを好んだ。
 母親の食事からもたらされる風味豊かな化合物は、胎盤から羊水へと入っていく。妊娠後期の赤ちゃんは羊水を1日約1リットルの割合で飲み込む。
 この影響はきわめて大きく、妊娠後期に母親の摂取した食べ物が、赤ちゃんの食べ物の好みに影響を及ぼす場合がある。

・好きな食べ物を左右する「味覚のプログラミング」

 これは味覚のプログラミングと呼ばれていて、赤ちゃんが生まれた直後でも試すことができる。授乳期間中にサヤインゲンと桃を食べていた母親が子どもに授乳すると、離乳したあとの幼児もまた同じ好みを示すようになった。
 胎盤を通過するものがなんであれ、それが胎児の好みに影響を及ぼす可能性があるというわけだ。

https://diamond.jp/articles/-/329176

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。