目の前のことに集中しろ
2024年1月、震度6強の揺れを観測した石川県・珠洲市です。避難生活が長期化するなか「いま困っていること」を尋ねました。
中学生
「トイレの水が流れない」
珠洲市の町内会長
「トイレが一番大変。1人ずつゴミ袋を持ってもらい、まとめてゴミで出す」
珠洲市では、津波や液状化により広い範囲で断水。通常のトイレが使えませんでした。袋に用を足す「災害用トイレ」に、被災者も困惑していました。
■「後回しになる」”災害用トイレ”の備えは2割 日常生活に浸透せず
NPO法人・日本トイレ研究所が、全国の1000人以上に「自宅に備えている防災グッズ」を聞いたアンケート調査によると、最も多かったのが「飲料水」で58%。「トイレットペーパー」や「ウェットティッシュ」が4割超えでした。
一方、「災害用トイレ」の順位は、高くありません。「下着」や「生理用品」と並び、全体の2割にとどまりました。防災グッズを備えていない人も16%いました。
トイレは、分譲マンションなら1階にある共用トイレまたは管理人さんが使うまたは管理してるトイレが必ずあるはず。
そこは1階なので流れました。
トイレ用の水とトイレットペーパーも備蓄されてます。
外に出るとガソリンスタンドが地下水でトイレを流してる場所があります。
コンビニは、 ペットボトルが置いてあり手動で流せました。
入院施設のある病院は、 貯水タンクがあるため断水しても冷水機もトイレも使えました。
住む場所によりかなり変わるかと思いますので普段からチェックしておくと良いかも。
救急外来のある病院の近くに住むと電気の復旧も早いし、停電しても病院の明かりにホッとします。
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