一人暮らし大学生が就職で一人暮らしする時の費用・・やっぱり親ですよね へのコメント（No.130）

>>118
気になってレスを開いてしまう自分がいます。
長男さんにそのような過去があったなんて、、お子さんもそうですが親御さんの主さんご主人もよく頑張りました。
今回は
お世話になった小児病院に挨拶に行かれたとか、、
義理堅いお子さんですね
きっと諸先生たちも喜んでくださったことと思います。
そういったいきさつで医師を目指すこととなったのでしょうかね。
我が息子は幼少期親の不注意で、大きなけがをして救急車で整形外科に搬送されたのです。もう少し傷が深かったら指が動かなくなっていたと知らされ、、そばにいた夫は号泣、、その時のこと鮮明に覚えています
。担当してくれた院長先生、大きくなって傷を気にするようだったら移植もあるから、でも男の子、そんなに気にしないかもしれないけどね、、と。
うでに大きな傷跡残し成長しました。
指が動くようになったのはOO先生のおかげだと、息子が申しまして中学生のころ尋ねて行ったのですが、すでに病院は閉院、ご近所さんに聞いたら院長は雨の降りしきる日バイクにまたがって往診?治療？に出かけて事故に遭い帰らぬ人となったと聞き息子は落胆するし、私は目の前が真っ暗になりました。
献身的に治療にあたってくれた院長先生のためにも医師になると決断、それはそれはよく勉強していましたね。
都内ですので、私立医も国立医もあります
夫が医学部に入りたいのならどこでもよいお金は心配するなと
それでも息子は都内の国立大に合格し医学生の道を歩み始めました。
国立といえども地を這うようなご家庭の学生は皆無ですよね
有名な進学私立校に通学した学生も多いし、都内近県の開業医のお子さんもいたり、、
ただ息子の友人たちは皆さん質素でしたので助かりました。
専攻医で大学医局に戻った時久しぶりに同級生と再会をしたと言ってました。その同級生たちもそれぞれの科の専門医として派遣された施設で頑張っていると思います。