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- 24/11/12 10:24:12
2024.11/11 11:49
斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選は、共同通信社の電話調査(8、9日に実施)などの結果、無所属新人の元尼崎市長、稲村和美氏(52)がわずかにリードし、再選を目指す斎藤氏が激しく追う展開となっている。日本維新の会を離党した無所属新人の前参院議員、清水貴之氏(50)は広がりを欠く。投開票は17日。
1割強は投票先を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。主要政党のうち、自民、公明両党は自主投票を決定。自民の一部は稲村氏支援に回る。立憲民主、国民民主両党の県組織も自主的に支援する。
支持政党別で見ると、自民支持と答えた人のうち稲村氏は4割弱を固めたにとどまる。4割強が斎藤氏に流れる。稲村氏は立民支持層の6割超、斎藤氏は国民支持層の4割超に浸透した。
公明支持層は稲村氏が6割弱、斎藤氏が3割弱を取り込んだ。「支持する政党はない」と答えた無党派層では、稲村氏が5割弱、斎藤氏が3割弱から支持を得る。地域別では、稲村氏が市長を務めた尼崎市を含む東部でリードする。
幅広い支援を求める清水氏には維新の県組織が協力。ただ、維新支持層からの支持は2割止まりで、4割強が斎藤氏、2割強が稲村氏に流れる。
いずれも無所属新人で、共産党推薦の医師、大沢芳清氏(61)、政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏(57)、レコード会社社長、福本繁幸氏(58)、ニュース分析会社社長、木島洋嗣氏(49)は厳しい。
https://www.zakzak.co.jp/article/20241111-446QQ33ANBJIBFSAZST2EJKRF4/
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