デザイナー
2013年11月8日、肝臓ガンで死去した歌手の島倉千代子さん(享年75)。11年が経った今も人気は衰えず、これまで毎年、何らかのベスト盤がリリースされている。
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彼女にとって生涯最後の楽曲となった「からたちの小径」(作詞・喜多條忠、南こうせつ/作曲・南こうせつ)は、死去の約40日後に発売され、オリコン演歌部門で2週連続1位を記録した。レコーディングは亡くなる3日前、自宅マンションに録音機材を持ち込んで行われた。
「姉が亡くなってからしばらくして、弁護士から連絡があり、遺言状が届きました」
こう語るのは、島倉千代子の実弟・島倉征夫氏。
「遺産相続について、初めてその概要を知りました。その中に、4人のきょうだいに対して、『これからも仲良くやってください』という文言と共に、一律平等に300万円ずつ遺すとありました。晩年お世話になった人々にも私たちと同等かそれ以上の金額を遺すと。自宅マンションは、東京共済病院に贈りたいが、そのまま遺贈するか、それができない場合は、売却してその金額を遺したいと書いてありました。93年に乳ガン手術を受けたのも、最期を迎えたのもあの病院でした」
共済組合連合会は、「故人の御遺志により遺贈の申し出があり、これをお受けすることにしたものです」と言う。
マンションの部屋の広さは193.7平方メートル。同じマンション内のおよそ100平方メートルの部屋が9800万円で売り出されていることから換算すると、2億円程度の価値があると考えられる。
■借金返済が終わったところでガン発覚
「あれだけの巨額な借金を返し、億ションまで遺したのは大したものです」と言うのはベテラン芸能記者。芸能評論家の肥留間正明氏もこう言う。
「彼女自身が作った借金ではなかった。人の借金を返すために働き続けました」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
11/9(土) 11:00 デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f953bdaffe3d0d9c45d1bd2618a5c4196b2511c
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No.2 助産師
24/11/10 12:25:05
親に聞いたけど、この人は苦労人なんだよね
やっと返済終わったと思ったら病気発覚
余計なお世話と思うけど、幸せな時あったのかな?と思ってしまう
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No.1 ペットショップ店員
24/11/10 12:21:50
細木数子にもやられてたんだよね。贅沢とかしなかった人なんだろうか
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