オーストラリア、16歳未満のSNS利用禁止へ

オーストラリア、16歳未満のSNS禁止法案成立へ…
https://mamastar.jp/bbs/topic/4509756

今後は他の国も規制されるのかな

英断すぎる。
日本でもやろうよ。

大人でもSNSが原因で病む人いるくらいだしね

いいね

>>28
そうなんだ？！
Xもそうしてほしいなあ

日本でも、中高生がSNSでのイジメで不登校になったり、闇バイトに誘われたり、パパ活したり、ろくな事ないよね

日本でも来年からインスタは親の管理ができるんじゃなかった？

YouTubeの子どもがおもちゃ紹介したり、楽しく遊んでるようなキッズチャンネルもやめた方が良いと思うわ。うちの子が大変お世話になったけどさw
インスタに我が子アップして「可愛いー」「かっこいいー」とかチヤホヤされて、アイドルかモデルか？みたいなポージングさせるのも、お子さん本人も楽しんでるんだろうけど変な大人にチェックされてたりするし、悪意のある人に思いもよらないところで拡散されてたりするし。なによりそうやって普通っぽい子どもがSNS上で活躍するのを見て、マジのド普通の子どもまで自分も人気者になれるかも？って勘違いしちゃうんだよね。芸能活動やってる子の公式でもでも未成年のSNSはやめたほうがいいよ、やっても出演情報流す程度でさ。あまりキラキラしたのを流すと、子どもはそれをリアルだと信じ込むよ。

日本もそれ位したらいい。バパ活やら、闇バイト…。全部携帯を通してだもん。しかも悪い事なんて全く思ってないし。

小中高生の売春横行どうにかしないとね。
なんなのあの数。
18歳まで禁止でいいくらい。

オーストラリアの学生の状況がわからないけど、日本と同じだとしたら16歳未満禁止って微妙だと思う。
日本だったら義務教育が終わり高校1年生。
学校行くのも行かないのも確かに自由な年齢だけど、親としては学校に行ってほしい年齢でしょ。
やるなら学生生活してるうちは禁止にしてほしい。
学生生活って狭い世界の中だし、そこでいじめがあった場合逃げ道はないし自分の意志だけで学校辞めたり転校したり引っ越すこともできない。
だったら社会人になって、自分の責任で動ける年齢になるまで禁止のほうがよさそう。

>>16
激しく同意

SNSは常習性があるからハマると怖い。
四六時中誰かと繋がってないといられないのは異常。使用頻度が多ければそれだけトラブルになる確率も増えるしね。
SNSからの犯罪も右肩上がりだし、日本でも禁止になりますように。

良いと思うけど

今後はこれが世界的スタンダードになっていくのかしらね

大人ですらSNSでメンタルやられたり詐欺被害に遭う人が多いんだから、子供に扱わせるのはリスク高いよね

日本も禁止にした方がいいんじゃない？
SNSで売春（パパ活）して殺されたり、闇バイト募集に引っ掛かる未成年増えてるし

いいね
日本も禁止にしよう

子供の肉体的健康を理由にタバコやお酒に年齢制限があるのだから、子供の精神的健康を理由にSNS利用に年齢制限を設けるのはアリだと思う。アリと言うか、必要なことだと思う。

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1569842

>実効性に疑問を投げかける声もある。アルバニージー氏は「未成年者が酒を買うことができない法律は時に破られることがあるが、法律は正しい結果をもたらす手助けをしている」と語った。

日本でも禁止になれば…とは思うけど、法を犯す子は居るだろうね。
トピ文では(オーストラリアでは)違反すれば高額な罰金が科せられる可能性が…との事だけど、支払うのはどうせ親だろうから、本人が痛い目に遭わないと意味がないと思う。
数ヶ月鑑別所や少年院に入れるとか、よほど厳しい罰を下さないと。

正直なところ、日本も規制してほしい

SNSのせいで病んじゃう子とか、変な大人と知り合ってコロされたりする子が増えてるもんね

日本もぜひそうして欲しい。全部管理するのはほんと大変。親がわかってないもんだから放置が多過ぎて周囲からのガードなんて対処しきれない。

日本も禁止したら良い。
要らん情報ありすぎて子供が精査できないよ。
親がきちんと管理すべき。

SNSで犯罪に巻き込まれる未成年多いもんね

どんどん低年齢化してるからねー
目にも体にもよくないよね

過激派のマネをするばかも出てきたから禁止にした方がいい。

日本も禁止にして欲しい。
大人でもトラブルあるのに子供なんかにやらせたらもはや凶器。
犯罪に巻き込まれる確率も上がるし良いことない。

難しい問題だね。
うちの子はSNSがあったから助けられた部分もあるので利用禁止は厳しいと思っちゃう。　親機器で完全親の管理下にあれば良いのかな

日本もやってほしい

（続き）

一方で、有害なコンテンツや誤った情報、いじめ、その他の社会的圧力から子供たちを守るために禁止措置が必要であるとして、豪政府にこの法律の制定を働きかけている草の根運動家たちもいる。

「36カ月」という取り組みをしているグループは、12万5000筆以上の署名を集めた嘆願書で、少なくとも16歳までは「子供たちはオンラインのソーシャルネットワークを安全に利用できる状態にない」と主張。現在「過剰なソーシャルメディアの利用が、心理的発達の重要な時期にある若い脳に影響を与え、精神疾患の蔓延（まんえん）を引き起こしている」としている。

アルバニージー首相は、インターネットで得られる利益とリスクについて、子供たちに教育する取り組みをより広範に展開すべきかという質問に対し、そうしたアプローチは「対等な力関係を前提としている」ために不十分なのだと述べた。

同首相は記者団に対し、「他の人の例は知らないが、私の（インターネット）システムには見たくないものが表示される。立場の弱い14歳は言うまでもない」と語った。

「テクノロジー企業は非常に強力だ。こうしたアプリには、人々を特定の行動に駆り立てるアルゴリズムがある」

（英語記事　Australia plans social media ban for under-16s）

https://www.bbc.com/japanese/articles/c704rpkg4dlo

（続き）

ほとんどの専門家は、SNSが青少年のメンタルヘルス（こころの健康）に悪影響を及ぼす可能性があることに同意しているが、それらを一括して違法化することの有効性については意見が分かれている。

一部の専門家は、複雑なオンライン空間を切り抜ける方法を教えるのではなく、使用を禁止するという措置は、10代の若者たちがTikTokやインスタグラム、フェイスブックと言ったアプリに触れるのを遅らせるだけだと指摘している。

これまでにも欧州連合（EU）などでSNSへのアクセス制限が試みられているが、おおむね失敗に終わっているか、テクノロジー企業からの反発に直面している。また、年齢認証要件を回避できるツールがあることを考えると、法律の効果については疑問が残る。

オーストラリア最大の子供の権利擁護団体のひとつ、「オーストラリア子供の権利タスクフォース」は、この提案された禁止措置を「あまりにも乱暴な手段」と批判している。

同団体は10月に政府に公開書簡を送付。100人以上の学者と20の市民団体が署名したこの書簡はアルバニージー首相に対し、禁止措置に代えてSNSプラットフォームに「安全基準」を課すことを求めた。

オーストラリア最大の子供の権利擁護団体のひとつ、「オーストラリア子供の権利タスクフォース」は、この提案された禁止措置を「あまりにも乱暴な手段」と批判している。

同団体は10月に政府に公開書簡を送付。100人以上の学者と20の市民団体が署名したこの書簡はアルバニージー首相に対し、禁止措置に代えてSNSプラットフォームに「安全基準」を課すことを求めた。

同団体はまた、国連の助言を引用し、オンライン空間を規制するための「国家政策」は、「子供たちがデジタル環境と関わることで利益を得る機会を提供し、その安全なアクセスを確保することを目的とすべきだ」と指摘した。

（続く）

豪政府、16歳未満のSNS利用を禁止する法案を提出へ

2024年11月7日
BBC

オーストラリア政府は7日、16歳未満の子供たちによるソーシャルメディアの利用を禁止する、「世界に先駆けた」法案を提出する予定だと発表した。

アンソニー・アルバニージー首相は、来週議会に提出する予定のこの法案は、ソーシャルメディアがオーストラリアの子供たちに与えている「害」を軽減することを目的としていると述べた。

「これは、子供を持つ親たちのための法案だ。親たちは私と同じように、子供たちのオンライン上の安全について非常に懸念している。オーストラリアの家族に、政府が味方だと知ってほしい」と、同首相は述べた。

法案の詳細はまだ議論されていないが、政府は、すでにソーシャルメディアを利用している若者にはこの禁止令は適用されないと述べた。

親の同意を得ている子供については、年齢制限の適用除外はない。政府は、アクセスを防止するために適切な措置を講じていることを示す責任は、プラットフォーム側にあると述べている。

アルバニージー首相は、ユーザーに対する罰則はないとし、法律の適用はオーストラリアのオンライン規制当局である「eセーフティ・コミッショナー」が担うと述べた。

この法案は可決後12カ月で発効し、施行後には見直しも行われる。

（続く）