発達障害、軽度と重度 へのコメント（No.18）

ウィスクとかの知能検査の平均得点がIQ。
IQで分かるのは知的障害があるかどうか。

項目ごとの結果で何が得意で何が苦手かが分かる。
項目ごとの数値の差が激しい場合、凸凹があって発達障害ってことになる。
凸凹が大きい場合、本人の困り感やしんどさも大きさが重度軽度の指標にもなってると思う。
でもウィスクとかの数値だけでは完璧に本人の困り感の度合いが分かるわけではない。

うちは県立の発達支援センター附属の病院で検査を受けたけど、学校の先生への質問シート、保護者への質問シート、検査室へ向かうときや検査への取り組み方の様子、受け答えなども診断材料のひとつになってた。

うちは>>13さんの検査も受けてるし、協調運動障害の検査も受けたよ。
ASDは傾向あり(所謂グレーゾーン)って診断だったけど、診断書読むと一人っ子で親が本人に向き合えて対応できてるから、グレーゾーンになってるなと思った。
特性は十分にあるけど、親も対応できてるし重い診断がつくほど生活に困ってないからグレーです的なことを書かれてた。
ADHDで多動があったり他害がある子みたいに集団生活を乱しにくいから周囲からわかりにくいけど、本人に困り感は十分にあると思う。