花火大会にリードでつながれたウサギ 注意すると引きずって歩き出し…批判殺到「本当に信じられない」

匿名

よさこい

24/08/04 11:30:51

花火大会にリードでつながれたウサギ 注意すると引きずって歩き出し…批判殺到「本当に信じられない」アスファルトの地面、約30度の蒸し暑さ、しかも大混雑の現場

今年7月23日に都内で行われた葛飾納涼花火大会での出来事。実家で飼っていた期間を合わせると約14年のウサギ飼育歴を持っていて、現在ペットのウサギ「おこげ」と一緒に暮らして7年になるという愛好家が、X(ツイッター)に詳細を投稿しました。

投稿者によると、花火大会が終わった直後の午後8時半ごろ、花火が打ち上がる土手近くの出店が出ている広場のスペースで、ウサギを連れている男性を目撃。土手ではなく、アスファルトの地面。さらに気温は約30度で蒸し暑い状況で、しかも大混雑の現場だったそうです。

まず投稿者は、「かわいい」と近寄っていた周囲の人たちがウサギをおびえさせていることが気になり、「うさぎは肉球がないので道路も歩けないし、大きな音も苦手でストレスに弱くてかわいそう」とその場で発言し、周囲の人に理解を求めました。

「(男性は)ウサギにつられて近寄ってきた人たちにはうれしそうにしていました。」

その時のウサギの様子について、「白地に薄茶のロップイヤー(たれ耳)の子でした。顔立ち的にホーランドロップかなと思います。落ち着かない様子で私の足元に来ると、固まって動かなくなっていました。ウサギは体調が悪くても表に出しません。疲れかおびえか暑さからかは分かりませんが、動かない様子に心配になりました」と説明します。ウサギにとってアスファルトの上を歩くことにはリスクがあり、ストレスにも弱く、投稿者は意を決して、警告を発することにします。

ウサギを連れてきた男性は「この子はお散歩好きなんです」と答えただけ。投稿者は「この子がお散歩好きであることと、肉球のないウサギさんにアスファルトの上を歩かせて大きな音でストレスを感じさせることは無関係ですよね」「震えて動けなくなってますよ」と伝えました。そうすると、男性は「帰るよ」と言い放ち、固まっていたウサギをリードで無理矢理引っ張り、引きずって歩き出します。

最終的に男性は引きずるのをやめて、ウサギを抱いて帰ったそうです。

https://hint-pot.jp/archives/224692

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