ラジオ体操でパン配布 給食のない夏休み、子ども食堂が朝食支援

匿名

玉入れ

24/07/23 17:17:27

東京都江東区で活動する「豊洲こども食堂」がラジオ体操を主催し、参加した小学生らにパンと飲み物を配布する活動をスタートさせた。代表の森生ゆり子さんは「しっかり朝食を取って元気に夏休みを楽しんでほしい。おいしいパンを用意して待っているので、誰でもおいで」と参加を呼び掛けている。  

夏休みが始まったばかりの22日早朝、区立豊洲小学校近くの豊洲四丁目公園。眠たい目をこすりながら近所の子どもたち約80人が集まり、ラジオ体操に参加した。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2024/07/22/20240722k0000m040390000p/9.jpg?1
 
体操終了後、ボランティアスタッフらが子どもたち一人一人に「おはよう」「よく頑張って起きて来たね」と声を掛けながら、用意したメロンパンやコロッケパンを手渡すと、子どもたちは笑顔で受け取った。

8月24日までの平日限定で、総菜パンと菓子パンの計2個とジュースや豆乳などの飲み物を、1日約60セット用意する。食料の購入費には、こども家庭庁の「ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業」の補助金を活用する。同食堂はこれまで、夏休み中の支援として日中に弁当を配布するなどしてきたが、「生活リズムが崩れやすい夏休みも、しっかりと朝食を取って一日をスタートさせてほしい」との思いから、今年は初めてラジオ体操の開催を決めたという。

また、物価高騰の影響で「家賃が払えない」「子どもの食事に困っている」などの相談が保護者らから数多く寄せられているといい、森生さんは「1食分でも助けになれば。平等に配るので来たい時に来てほし

https://mainichi.jp/articles/20240722/k00/00m/040/341000cい」と話す。

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