• No.2 体操着(忘れた)

    24/06/05 11:09:45

    ■「原形をとどめないほど…」

     一方で、客車内が大きく改装されたことへの反発もある。

     21年8月まで車両の管理を事実上担ってきたボランティア団体「門司港トロッコ応援団」の関係者や鉄道ファンは「長年守ってきた車両の内部が原形をとどめないほどに変わってしまった」と嘆き、「客車利用に関する市民への説明や話し合いもないまま、一方的に座席の処分などを決めた市の姿勢に怒りを覚える。市は貴重な市民の財産を大切に扱う姿勢に欠けている」と批判する。

     市民や全国の鉄道ファンからは客車の長期保存を求める署名活動も起きており、3日までに600筆超が寄せられた。

     事業を許可した公園緑地課によると、搬入した備品などの撤去が許可の条件で、改修前の原状回復は求めていないという。同課の担当者は「09年に現在地に移転した際も一部を改装していた。老朽化が進んでおり、施設を有効活用することが大切だ」と話す。【反田昌平】

    【写真】改装前の「オハフ33」の車内

    https://mainichi.jp/articles/20240603/k00/00m/040/221000c

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