｢老朽化した電車をカフェに改装して人を集めよう！｣ → 鉄オタから批判殺到【福岡県】

カフェの内装が味気ないのが勿体ない
もっとレトロ鉄道風にした方がウケよさそう

ロクに手入れもされずボロボロになって解体されるより、こうして有効活用される方がずっといいだろうに。

鉄道ファン全てがとは言わないけど、鉄道ファンの迷惑行為度々報道されるし。
自分の物でもない老朽化した車両をリノベーションしたら文句言い始めるとかさ。
あんたらの所有物ではないと自覚しろ。

去年の4月にこの公園行ったけど、潮風にやられてボロボロだし塗装もかなり剥げていたよ。
むしろよくここまで修復したなと思う。

写真撮って記録しておけばいいんじゃないの

>>3
そうそう。納得いかないなら、鉄道オタクが買い取り、どこか私有地にでも持って行けばいいじゃん。
自治体だって、何とか収益化したいでしょ。維持費もかかるんだからさ。

誰も欲しがらないものを保存しろと言われても、市だって困るんじゃ？

持ち主である自治体が決めたならしかたなくない？
鉄道ファンが私財で買い取るでもしない限り

■「原形をとどめないほど…」

　一方で、客車内が大きく改装されたことへの反発もある。

　21年8月まで車両の管理を事実上担ってきたボランティア団体「門司港トロッコ応援団」の関係者や鉄道ファンは「長年守ってきた車両の内部が原形をとどめないほどに変わってしまった」と嘆き、「客車利用に関する市民への説明や話し合いもないまま、一方的に座席の処分などを決めた市の姿勢に怒りを覚える。市は貴重な市民の財産を大切に扱う姿勢に欠けている」と批判する。

　市民や全国の鉄道ファンからは客車の長期保存を求める署名活動も起きており、3日までに600筆超が寄せられた。

　事業を許可した公園緑地課によると、搬入した備品などの撤去が許可の条件で、改修前の原状回復は求めていないという。同課の担当者は「09年に現在地に移転した際も一部を改装していた。老朽化が進んでおり、施設を有効活用することが大切だ」と話す。【反田昌平】

【写真】改装前の「オハフ33」の車内

https://mainichi.jp/articles/20240603/k00/00m/040/221000c

北九州市門司港レトロ課によると、 和布刈地区のにぎわい創出を目的に23年11月、地元事業者を中心に同課を含む「 めかりテラス実行委員会」が設立された。客車をカフェとして活用する案が協議され、車両内の座席などの処分を決定。公園を管理する市公園緑地課に事業計画書を提出し、許可された。改装費などはカフェを運営する事業者が負担し、座席などを撤去してカフェ仕様にした。

　カフェを運営する会社の取締役は「市も私たちも、そもそも客車の保存が目的ではない。 和布刈地区の活性化が目的なんです」と説明し、「内装をそのまま使えるなら経費は抑えられたが、老朽化が進んでいた。このままではお客さんが来ないので、投資（改装）するしかないという判断だった」と話す。営業日には1日3000円の公園使用料を実行委に支払っているという。

【写真】カフェ空間に生まれ変わった「オハフ33」の車内＝北九州市門司区で2024年6月1日午前9時26分、反田昌平撮影


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