- なんでも
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社宅住まいで職場が被災していない(他にも拠点がある)なら、そういう金銭的な意味ではダメージゼロかも。
阪神大震災のとき震度7の地域の社宅に住んでたけど、水道とガスは基本料金もどってきたし、父の職場から見舞金でたし、家電が壊れた人は現物支給もあった。うちは自宅にいられたから避難所は行ってないけど、近所のスーパーはしばらく駐車場で1品100円販売とかで、そもそも調理できないから大したもの買えないから食費も浮いたし。
東日本大震災のときも、東北の拠点の人に対しては移動費や家賃全額補助とか職場から出てたし。
私は地元の学校にボランティア行ってたけど、自宅が全壊しても教職員は避難所に住みながら勤務先の学校の避難所運営してた人もいたし、自営業で職場も自宅も全壊して、でも従業員いて解雇もできないしって先の見通し立たない人はそもそもよそにアパート借りることもできなかったよ。ほぼ失職状態だから。それに被災した家に通える範囲はすぐいっぱいで空きもなくなるし。今は他の市町村が無償提供とかもあるみたいだけど。
ぶっちゃけ、誰も住んでない古家全壊して解体費浮いてラッキーって人もいるとは思うよ。- 0
24/02/17 02:12:22