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そもそも２０１６年の選挙では自民党が７人中３人が落選し自民と共産が４議席ずつになったことで注目された吉川市議会議員選挙。その後の選挙で共産が一人減らし、自民は無所属から一人増やしたようだが、今回は自民は３人しか公認できなかったようだ。そのため、共産３人、自民３人となった。なお、公明も３人、市民ネットは１人だが、市民ネットだった女性が無所属で当選している。立憲はこれまで議会にいなかったが、今回無所属の現職が立憲で当選し初めての議席獲得となった。また市長は非自民系で、市長に近いと思われる無所属現職も３人当選している。
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衆議院補欠選挙 立民 3選挙区すべて勝利 自民は議席失う
安倍晋三が死んでも安倍言いなり首相や極右自民党、公維も含めた極右勢力が支配する日本の今後の独裁政権運営に影響を与えることも予想される衆議院東京15区、島根1区、長崎3区の3つの補欠選挙は、いずれも立憲民主党の候補者が勝利し、自民党は、候補者擁立を見送った選挙区を含め、議席を失った。
NHKは4/28の投票終了直後の午後８時に「衆議院補欠選挙 立民 3選挙区すべて勝利 自民は議席失う」と速報。いわゆる「ゼロ打ち」となった。
大河ドラマ「光る君へ」を１０分後ろ倒しにし午後８時から１０分間あらかじめ「衆院補選・開票速報」と題し特別編成で組んでいた。
ＮＨＫは「ゼロ打ち」の準備をしているとの情報もあったが、いきさつはともかく結果的には「ゼロ打ち」となった。
