日本共産党の議員､無免許運転で横断歩道にいた21歳女性をはね重傷を負わせる【長野県】

高村京子県議が無免許運転で人身事故　横断歩道で21歳女性はねる　骨盤骨折の重傷　免許は10ヵ月前失効

長野放送
2024年1月25日 木曜 午後0:07

長野県千曲市の横断歩道で24日、人身事故を起こした高村京子県議会議員が、無免許運転だったことがわかりました。運転免許証は2023年3月に失効していたということで、共産党県委員会は25日夕方、会見を開く予定です。

事故は、24日午前11時半ごろ、千曲市上徳間の市道で、信号機のない横断歩道を渡っていた市内のパート従業員の女性（21）が、上田市・小県郡選出の県議会議員高村京子議員（69）の運転する普通乗用車にはねられました。女性は骨盤骨折などの重傷です。

高村県議と同乗者1人にけがはないということです。

現場は見通しの良い、ほぼ直線の道路で、警察は事故原因などを詳しく調べています。

高村県議は上田市・小県郡選出で当選7回、共産党県議団に所属しています。

https://www.fnn.jp/articles/-/647828