- なんでも
- おろしポン酢
- 24/01/07 11:05:40
「松本さんのスキャンダルが掲載された号は飛ぶように売れたそうです。明らかに“狙い撃ち”したもので、かねて取材していた様子がうかがえます」(出版関係者)
そんななか、ネット上で話題になっているのが、今回の一件を題材にした一冊の漫画だ。文春が発売される2か月以上も前に、コアマガジン社が出版するオムニバス雑誌『芸能界不幸大全』で、一連の疑惑が取り上げられていたのだ。
同作には松本のほか、広末涼子や歌舞伎俳優・市川猿之助など’23年のゴシップを飾った面々がズラリ。
『見よ!!業界の恥部を』という強烈なサブタイトルで、“真偽不明”の裏情報が漫画化されている。
その中には『目下、ワイドショーを降板したM・H』
という表記で松本も登場。複数の女性とベッドをともにする様子が描かれている。しかも驚くべきことに、松本に女性をアテンドしたとされるお笑いコンビ『スピードワゴン』小沢一敬まで登場する。
「部屋に入ったら携帯は没収だかんね。わかったぁ?」というセリフもあり、まさに文春で書かれた通りの内容となっている。
ネット上では漫画の一部が出回り、出典を『実話ナックルズ』と間違える声が続出したが、コアマガジンwebはX(旧ツイッター)で《ナックルズさんに掲載と話題の当作品ですがコアマガジンの商品です》とアナウンスしている。
「文春と全く同じ内容で驚きました。同じネタ元によるものなのか、それとも全く別で、手口だけが同じなのか。どちらせよ、漫画のネタになってしまうほど、松本さんの疑惑は一部では知られた話だったようです」(スポーツ紙記者)
加えてもう1つ。同作が出版されたのは昨年10月末で、逆算すると、漫画の原案はさらに前に書かれた可能性が高い。その段階で《一部週刊誌が張りこみを続けている》としているのだから、文春側は少なくとも半年以上は松本を徹底マークしていたようだ。
(マンガ)
https://pbs.twimg.com/media/GCR-OO1bsAAMDQ1.jpg
(略)
https://friday.kodansha.co.jp/article/352323?page=1
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