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- 23/11/30 17:23:30
交通事故で亡くなる人よりも、入浴中の事故で亡くなる人のほうが...
■全国で年間約1万7000人が入浴中にヒートショックで急死
急激な温度の変化によって血圧が大きく変動し心臓や血管の疾患が起きることをヒートショックといいます。特に、脱衣所で服を脱いだあと、急に浴槽の熱い湯につかる時に、ヒートショックが起きやすくなります。
全国で年間約1万7000人が入浴中にヒートショックで急死したという推計もあります。
この数は、交通死亡事故をはるかに上回ります。
【大阪市消防局救急課 中居弓恵さん】
「体調がよくないときとかお酒を飲んだあととかは入浴を控えるようにいわれています。家族の方も、湯加減どう?とか大丈夫?とか声を定期的に掛けてあげることも大事なポイントになります」
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=09436
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