香取慎吾が被災地ロケで「つよぽん、俺らこの仕事につけてよかったね」 鈴木おさむ氏がSMAP秘話

匿名

プチギフト

23/11/25 07:35:24

放送作家の鈴木おさむ氏が22日に更新された佐久間宣行氏のユーチューブチャンネル「佐久間宜行のNOBROCK TV」に出演し、SMAPの秘話を明かした。

2011年3月11日に東日本大震災が発生。7月にフジテレビ系で「27時間テレビ」を放送することになり、SMAPは同局系バラエティー「SMAP×SMAP」の人気コーナー「BISTRO SMAP」を岩手と福島で実施することになった。

震災直後とあって被災地に迷惑が掛かる可能性に加え、メンバーの安全面から岩手と福島に赴くことに迷いがあったという。鈴木氏は被災地の厳しい状況をSMAPのマネジャーの飯島氏に伝えると「行かせよう」とGOサインが出て、撮影を行うことになった。

香取慎吾と草なぎ剛は福島に行き「慎吾と剛はカメラに関係なくいろんな家にあいさつに行った。(番組撮影のために)体育館に入ったらパネルを持ってる人がいて『福島に来てくれてありがとう』って言葉がすごい響いた」と回顧した。

鈴木氏は「結果、ものすごい盛り上がった。本当にみんな笑顔になって楽屋に帰る時に慎吾が『つよぽん、俺らこの仕事に就けてよかったね。こんなに笑顔になってくれてさ。この仕事できてよかったよ』と言った。僕はそれを聞いて、こっそり泣いた」と明かした。

佐久間氏は「オレ今泣きそうです」と話し、「SMAPのやってきた時代とテレビのすごかった時代は完全にシンクロしてる。SMAPって本当にテレビでしたよね」と感嘆していた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/283640

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