- なんでも
- 匿名
- 23/11/15 20:36:19
去年9月、北海道旭川市で、30代の夫婦を死傷させた罪に問われている58歳の男の裁判員裁判で、15日、現場にいた夫婦の12歳の長女への証人尋問が行われました。
長女は、当時の被告の様子について「みんな殺してやると」言いながら、両親を襲っていたなどと証言しました。
起訴状などによりますと、旭川市の無職、川口和人被告58歳は、近くに住んでいた30代の夫婦、AさんとBさんを折りたたみナイフで何度も突き刺し、Aさんを死亡させた殺人、Bさんに重傷を負わせた殺人未遂の罪に問われています。
14日に旭川地裁で始まった裁判員裁判は、被害者特定事項秘匿制度により、夫婦は匿名にされています。
15日は、夫婦の12歳の長女への証人尋問が行われました。
長女は、学校の帰りに被告宅の前で拾った玩具の銃のBB弾を、被告の敷地に投げ入れた時の様子や、両親が刺された状況を声を詰まらせながら、証言しました。
<長女の証言>
・投げたBB弾は5~6ミリの白いプラスチック製
・右手で下から上に1個投げると、被告の家のコンクリートの階段にぶつかった
・飛び出してきた被告が「おまえら、何やってんだ」
・何度も「ごめんなさい、すみません」と謝った
・被告にランドセルを引っ張られて玄関まで連れて行かれた
・算数のノートをちぎって、名前や電話番号、学校名、担任の名前を書かかされた
・帰宅してママに話すと、謝りに行くことになった
・被告は「石を投げられた」と言っていた
・パパと話をしているとき、被告はずっと右手を隠していた
・パパが「住所を書かせるのはやりすぎではないか」と言ったところで被告が刺した
・被告は、パパを追いかけて何度も刺し、パパが着ていた白いシャツが赤く染まった
・パパやママを襲うとき、被告は「みんな、殺してやる」と言っていた
続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6384d5a81b59db40905716c7dc6b2e9b732458
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