パレスチナ問題、あなたはどこが悪いと思う?

匿名

キャンドルサービス中にボヤ騒ぎ

23/11/10 17:35:03

建国を希望したイスラエル
国連決議に納得いかないパレスチナ
3000年前に国があった地だからと建国を認めた国連
ユダヤ人の経済力とアラブ人の兵力の両方を欲しがって矛盾する約束をしたイギリス

このなかで一番悪いのは誰?

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.8 キャンドルサービス中にボヤ騒ぎ

    23/11/10 18:10:58

    イギリスが悪いという意見が多いですね。

    ちなみに主が思う順はこう。

    加害者 イギリス>>>>(超えられない壁)>>イスラエル>国連>>>(超えられない壁)>>>パレスチナ  被害者

  • No.9 キャンドルサービス中にボヤ騒ぎ

    23/11/10 18:13:56

    イギリスは三枚舌外交なので論外。
    イスラエルは国連が決めた当初の分割案を超えて侵略してきている。
    ナチスから迫害された過去があったとしても先住民がいる地を分け与える案を承認する国連もおかしい。

    100%被害者なのはパレスチナかな。
    資本力があるからという理由で、イスラエル側の味方をする国が多くて気の毒だと思う。しかし、かといってアラブ人のテロ行為は容認できるものではない。

  • No.10 キャンドルサービス中にボヤ騒ぎ

    23/11/10 18:15:32

    イスラエルもかつては被害者側だったのに、どうして今は加害者側になってしまったのだろうか。50年、100年前なら分かるけれど、3000年前にあったとされる国を持ち出す話はどうかと思う。その間に他の民族が住んでいるというのは、他の地域でも珍しい話じゃない。

    迫害されたり、その地を追われる辛さをどこよりも理解してる民族なのに、同じことをアラブ人にできるというのが理解できない。

  • No.13 キャンドルサービス中にボヤ騒ぎ

    23/11/10 18:21:02

    >>12
    最初から過激なテロ行為はあったのでしょうか?
    主要先進国がかなり最初の段階でパレスチナ側についていたら、また違っていたんでしょうね。

  • No.26 ファンシータキシード

    23/11/11 07:37:34

    >>20
    主もこれ思います。
    いじめ被害者が加害者に転じるみたいで怖いなーと。

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  • No.27 ファンシータキシード

    23/11/11 07:42:20

    こういう説もあるみたいですが、どう思いますか?

    同じ地域における「アラブ人の独立」と「ユダヤ人の独立」は矛盾していると非難されることがよくあるのです。

    しかし、実際にフサイン=マクマホン協定で想定されたアラブ国家の範囲には、パレスチナは含まれていなかったと考えられています。そのため、アラブ人とユダヤ人のそれぞれの独立について矛盾は生じないという見方もできるのです。
    またバルフォア宣言でイギリスは、ユダヤ人がパレスチナに入植することについて「先住民の権利を侵害しない限りにおいて」という前提条件を付けています。そのため、イスラム系アラブ人など現地に暮らす人々にも一定の配慮を見せてたと解釈することができるのです。

  • No.30 ファンシータキシード

    23/11/11 07:43:43

    イギリスが承認したのは国家ではなく居住地だったのでしょうか。

    当然パレスチナの地における「ユダヤ人の独立国家建設」と「国際管理」が矛盾するとして、不平を抱く人もいました。

    しかしイギリスの見解では、この2つの協定は互いに矛盾しているわけではありません。バルフォア宣言でイギリスが当面支持しているのは、ユダヤ人の居住地(National home)の建設だからです。バルフォア宣言には「ユダヤ国家」ではなく、「居住地」と記載されていました。
    パレスチナを国際管理しながら、同時にユダヤ人の居住地を建設することは可能です。そのため、サイクス・ピコ協定とバルフォア宣言に矛盾はない、という解釈もできます。

  • No.31 ファンシータキシード

    23/11/11 07:55:32

    >>28
    ユダヤ人は長年、迫害を受けていた。
    3000年前にこの地にあった国を復活させる事は、長年の悲願だった。

    そんな時にイギリスが矛盾する(とされる)考え方で外交を行う。

    今から約100年前、イギリスはアラブ人の兵力とユダヤ人の財力の両方を欲しがった。
    「ねぇ、アラブ人さん、戦争に加担してよ。お礼として土地をあげるから」
    「ねぇ、ユダヤ人さん、戦争に経済的な援助をしてよ。お礼として土地をあげるから」
    しかし実際にはフランス・ロシア・イギリスで土地は分割された。

    この結果にユダヤ人とアラブ人は激怒した。

    再び時が流れ…第二次世界大戦後にユダヤ人は世界中から同情を集めた。
    ヒットラーなどナチスによる政策が非人道的だった為である。
    ユダヤ人「我々だけの安住の地を建国したい」
    国連「よろしい認めましょう」
    しかし国連で承認された境界線を越えてきてまで、ユダヤ人は自分たちの領土を拡大し始めた。
    アラブ人であるパレスチナは応戦する。
    しかし資本力があり軍事力に勝るユダヤ人のイスラエルに、パレスチナは負け続ける。

    こうしてパレスチナの人々はイスラエルを恨むようになった…。

    大雑把だけど、こんな感じじゃないかと。

  • No.36 ファンシータキシード

    23/11/11 08:44:25

    >>35
    これ一理あるな。
    やはりイギリスに矛先を向けないのは大国だからとしたら、ちょっとずるいね。
    更に言ったらドイツなんてイギリスよりもっと酷いことをしている。

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