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<どっちが実力でる?>定期テストor模試
23/10/28 12:51:16
>>8 その後、時間が余った被告側からの尋問でも、この例は取り上げられ、原告側は「(被告が)記事の切り取りをしたこと」を指摘した。 原告側は再尋問を要求するも裁判官から拒否され証人尋問は終了。 裁判官から「(橋下氏から訴訟を起こされる前から)橋下氏が出演した撃撮スクープは見ていたのか?」と聞かれ、大石議員は「全編見ていました」とはっきりと答えた。
23/10/28 12:54:30
>>12その後、弘中弁護士から裁判の概要とポイントについて説明がされた。 「この裁判は原告である橋下さんが一度も裁判に出廷していません。通常の裁判では考えられないです。でも見方を変えると、今日の大石さんの被告人質問がなくても成立するくらいおかしな裁判なんです」 「例えるなら、岸田総理は最近『増税メガネ』と言われていますけど、岸田さんが侮辱だと裁判を起こしたら、国民がどう思うかという話なんです」 さらに被告人質問のポイントについて次のように意見を述べた。 「今日の被告人質問はやって良かったと思います。裁判所も熱心に聞いてくれたし、紙で伝えるよりも、生の声で何を伝えたかったのかを言えました。橋下市政・府政がメディアに対して、どれだけひどいことをしてきたのかがはっきりわかったと思うんですよ。橋下さん側の『被告が挙げた例は確かに事実だが、4つしかやっていない』『NHKに出演しないと言ったけど、取材拒否はしていない』という主張が通るとは思えない」 と、と弘中弁護士は語り、原告側は苦しい状況に追い込まれていると予想した。 また他の弁護士からは、「橋下氏側の弁護士から再尋問の要求を裁判所が突っぱねたことが印象的であった」と述べた。
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23/10/28 12:55:36
>>15西弁護士はマスコミの姿勢に対して自らの思いを語った。 「橋下さんが、マスメディアの記者に対して、DVのようなことをしてきて自分の意のままに従わせようとした構造の中で、女性の記者が切り込んでいったのは凄いと感じました。しかし『マスメディアは力があるんだから、事実を報道して批判的観点に立って時の権力者を批判しないと大変なことになる』と大石さんは法廷で抗議してくれた裁判じゃないかなと思って聞いていました」 西弁護士の次にマイクを握った大前弁護士は、最後に裁判所が大石議員へ質問したことが重要なポイントだと述べた。(「撃撮スクープ」という番組を)裁判になってから見たのではなく、その前から見ていたのが重要だという。それは被告側が勝訴となった場合、判決理由が書きやすくなるからだそうだ。裁判は、その後も書面でのやり取りが続くので、判決がどうなるかはわからない。被告側の印象が良かったと予測をした。
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No.12 主 モーニング
23/10/28 12:51:16
>>8 その後、時間が余った被告側からの尋問でも、この例は取り上げられ、原告側は「(被告が)記事の切り取りをしたこと」を指摘した。
原告側は再尋問を要求するも裁判官から拒否され証人尋問は終了。
裁判官から「(橋下氏から訴訟を起こされる前から)橋下氏が出演した撃撮スクープは見ていたのか?」と聞かれ、大石議員は「全編見ていました」とはっきりと答えた。
No.15 主 モーニング
23/10/28 12:54:30
>>12その後、弘中弁護士から裁判の概要とポイントについて説明がされた。
「この裁判は原告である橋下さんが一度も裁判に出廷していません。通常の裁判では考えられないです。でも見方を変えると、今日の大石さんの被告人質問がなくても成立するくらいおかしな裁判なんです」
「例えるなら、岸田総理は最近『増税メガネ』と言われていますけど、岸田さんが侮辱だと裁判を起こしたら、国民がどう思うかという話なんです」
さらに被告人質問のポイントについて次のように意見を述べた。
「今日の被告人質問はやって良かったと思います。裁判所も熱心に聞いてくれたし、紙で伝えるよりも、生の声で何を伝えたかったのかを言えました。橋下市政・府政がメディアに対して、どれだけひどいことをしてきたのかがはっきりわかったと思うんですよ。橋下さん側の『被告が挙げた例は確かに事実だが、4つしかやっていない』『NHKに出演しないと言ったけど、取材拒否はしていない』という主張が通るとは思えない」
と、と弘中弁護士は語り、原告側は苦しい状況に追い込まれていると予想した。
また他の弁護士からは、「橋下氏側の弁護士から再尋問の要求を裁判所が突っぱねたことが印象的であった」と述べた。
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No.16 主 モーニング
23/10/28 12:55:36
>>15西弁護士はマスコミの姿勢に対して自らの思いを語った。
「橋下さんが、マスメディアの記者に対して、DVのようなことをしてきて自分の意のままに従わせようとした構造の中で、女性の記者が切り込んでいったのは凄いと感じました。しかし『マスメディアは力があるんだから、事実を報道して批判的観点に立って時の権力者を批判しないと大変なことになる』と大石さんは法廷で抗議してくれた裁判じゃないかなと思って聞いていました」
西弁護士の次にマイクを握った大前弁護士は、最後に裁判所が大石議員へ質問したことが重要なポイントだと述べた。(「撃撮スクープ」という番組を)裁判になってから見たのではなく、その前から見ていたのが重要だという。それは被告側が勝訴となった場合、判決理由が書きやすくなるからだそうだ。裁判は、その後も書面でのやり取りが続くので、判決がどうなるかはわからない。被告側の印象が良かったと予測をした。