義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル

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    • 誓いのキス(神父と)
      23/09/19 08:26:36

    <綾瀬はるか>
    約5年半にわたって亜希子さんを演じさせていただいて、私自身も亜希子さんと共に成長していった感じがあるので、そういう意味ではこうして同じ役を長きにわたって演じることができたのはとてもうれしいことですし、ありがたいことだなと思っています。

    私にとって『義母と娘のブルース』は、共演者の皆さんをはじめ、この作品に関わるたくさんのスタッフの方と過ごせるこの時間は、なんとも温かくて優しくて、まさに“ホーム”のような存在。そんなすてきな作品はついに今回「ファイナル」を迎えてしまうということで、これまで以上に愛が深く、温かな物語になっていると思います。どんな大きな愛に成長しているのか、ぜひ皆さんも一緒に見届けていただけたらうれしいです。

    <竹野内豊>
    『義母と娘のブルース』がついにファイナルを迎えるということで、連続ドラマの撮影が始まったばかりの頃、綾瀬さんのセリフの話し方や身のこなしがロボットのようで「そうくるか!」と、慣れるまで時々笑ってしまいそうになっていたのがとても懐かしい思い出です。

    悲しいお別れで終わる作品がある中で、亡くなってからの家族の成長や周りの変化を見続けられる作品はあまりないと思いますので、それこそがこの作品の魅力なのかなと思っています。こんなに長く続けられたのも、観てくださった皆様がそれぞれのキャラクターに一喜一憂してくれたからだと思いますので、ぜひ最後までそれぞれの人生を見届けて楽しんでいただけたら幸いです。

    <佐藤健>
    麦田のような役は他では出会わないので、久々に演じることができてとてもうれしいです。これで終わりかという寂しさもありますが、最後まで噛みしめながら演じたいと思います。

    「ベーカリー麦田」というパン屋さんが実際に日本のどこかにあって、ここに集まる人たちには日々いろんなことがあるけど、最後まで笑いながら生きてたんだろうなっていうのを感じてもらえたらうれしいです。

    <上白石萌歌>
    私自身、連続ドラマのときはまだ18歳で、2回目のスペシャルのときにやっと成人をして今23歳になって…。みゆきちゃんも今回21歳になって就職活動をするということで、自分の人生と同じ段階をみゆきちゃんという役と一緒に歩めている気がしています。

    連続ドラマ開始から約5年半が経って、その間に世の中はいろんなことが起きて大きく変わりましたが、宮本家は変わらずにすごくのんびりとした空気が流れていました。大きな愛情や小さな奇跡、そういうことにお正月にみんなで気づいてもらえるようなファイナルにしたいと思っています!

    <井之脇海>
    僕は大樹という役がすごく大好きで、いつも演じるのを楽しみにしていて、定期的に演じられるのがすごくうれしかったので終わるのが寂しいです。

    僕自身、いろんなことがある中でこのメンバーとこの作品で会うたびに心がすごくホッコリしてきましたし、安心できるような作品なので、それがきっと画面越しに皆さんにも伝わると思うので、ぜひお正月からホッコリしていただけたらうれしいです。

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