- なんでも
- 指輪の交換
- 23/07/06 04:50:23
Fランや偏差値が低めの大学ほど奨学金を借りる学生の割合が多いという嘘が
出回っているが実際はその逆だった。
早稲田慶應が日本一奨学金の学生が多い。
早稲田はは返済要不要の奨学金受給率が日本一で、慶應は奨学金の金額が日本一。
早慶は「学内奨学金」がとても豊富で充実しているため返済扶養の奨学金も多く
また借りられる金額も大きいので多くの学生が奨学金を借りている。
偏差値の高い大学ほど「学内奨学金」で借りられるため、JASSOなどの
「学外奨学金」の受給率データにはカウントされない為、あたかも少ないような
データが出回り、そのため「奨学金学生が少ない」と誤解されている。
一方、Fランや偏差値が低めの大学は「学内奨学金」がとても少ない。
まず種類も少ないし、借りられても金額が少ない。返済不要奨学金もほぼ無し。
もし借りるとすればJASSOなどの「学内奨学金」ではなく「学外奨学金」を借りる
ので、学外奨学金受給率データにはFランや偏差値低めの大学ばかりが反映され
あたかも偏差値が低いほど奨学金受給率が高いような誤解がある。
奨学金を受給している大学名ランキングデータはすべて「学外」の奨学金を借りた人
しかカウントされてないので、実際の受給率とは正反対になっている。
「学内」や「返済不要型」の奨学金受給者も含めてランキングを取ると
早慶など偏差値が高い大学のほうが受給者が多いのが実態。
早慶などは奨学金を借りてでも入りたい!と貧乏人がガッツくから当然といえる。
逆に、Fランなどは奨学金を借りてでも入りたい!と思う貧乏人は少ない。
ほとんどが就職に不安のない裕福な家の子かコネがあるか、実家の家業を継げる人
などで占められているのだと言われている。
実際、医学部や歯学部や薬学部などはその傾向が顕著に反映されている。
高偏差値の国立は学費がめちゃくちゃ安いので貧乏家庭出身の子が9割以上で、
底偏差値やFラン私立は学費が3000~5000万円とバカ高いので実家が開業医や
富裕層など就職に不安のない金持ちの家の子で占められてる。
同じ私立であっても高偏差値の慶應などは学費が半分の安さなのでFランよりは
金持ちが以外と少ない。
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